#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
75位:Aretha Franklin『Lady Soul』(1968)
※アレサ・フランクリン3作目のランクイン
アルバムタイトルそのままのアレサ渾身のソウルフルなアルバム。
この曲のメロディーラインの緩急の付け方が好き。
ちなみにSuperflyもカヴァーしてて、越智の歌声はアレサの歌声にマッチしているなぁ。
キャロルキングが作った曲を、アレサが歌ってヒットした曲。60年代、白人の作った曲をソウルミュージック風にアレンジした楽曲はちょっとゴージャスというのか、重厚というのか、そんなに好みではないんだけど、この曲はいい曲だなぁという印象があった。キャロルキングが好きなんで、たまたまYouTubeで、キャロルの「ケネディ・センター名誉賞」の授賞式でサプライズゲストでアレサがこの曲を弾き語りしている動画を見た。「えっ、すごくない?」となり鳥肌が立った。動画見て鳥肌が立った経験なんて今までにない。それぐらいすごいパフォーマンスだった。キャロルもゲストのオバマ元大統領も泣いてた。ライブってやっぱりいいね。
年老いたアレサ・フランクリンの生歌で当時大統領だったオバマが涙を流した動画を見たことがある。
黒人なのにスターダムにのし上がってテレビ、ラジオから声を響かせ続けたアレサの活躍がどれほどブラックコミュニティを励ましたか。
オバマも自分の幼少時代を思い出して泣いたらしい。
黒人差別の解消に向けた道のりって俺の想像の範疇を超えるほどきついものだったしこれからも難しいんだろうなって感じた
好きな曲じゃないけど、黒人の近代史を染み込ませて聴くと心震える
大好きだった恩師がアレサ・フランクリンのファンでこの曲をカバーしていた。大切な歌仲間もよく歌ってたなぁ。 2人とも若くして天国に行ってしまい、聴くとちょっともの悲しい気持ちになってしまう。だけど大好きな曲。
2人は天国でアレサのステージみたかなぁ。