Aretha Franklinの72年作にして、個人的最高傑作。
60年代の彼女たちの作品群が代表作に挙げられることが多いけれど、レパートリーの大半がカバー曲が中心だったのに対し、本作は自作曲が増えてニューソウル的な質感が格段に向上。
そしてそれがとにかく素晴らしい。
目眩がするほど豪華なバックミュージシャンを従え、昂揚するソウル/ファンクを堂々展開。荘厳にして親しみやすくもある、Arethaの真骨頂を堪能できる。
中でもファンク密度が濃厚なこれは最高。
Bernard PurdieのドラムとDonny Hathawayのエレピがクールに固めるが、Arethaの歌ががっしりと芯を貫く。