25年前に、友達とスキー・スノボに行くからなんか音楽持ってきて、と言われてローリン・ヒルとかディアンジェロとか持ってきたら、「こういうんじゃなくてモー娘。とかが良かったんだよね」と言われてダッシュボードに置きっぱなしにされて、更に車上荒らしにあって全部取られました。
では、お聞きくださいD’Angeloで”Playa Playa”
"Voodoo"の25周年が話題ですが、個人的には14年末に出た本作が10周年という事実にリアルな時間の経過を感じます。当時、営業車でサボって聴いてた記憶があります。
冒頭2曲、特にこの曲の異様なテンションは未だに凄いです。音でぶん殴られているような重さがあります。こういうロックでファンキーな方向性で丸々1枚聴いてみたかった気もしますが、バラエティ豊かな傑作になっていると思います。
本作のブルージーな渋さや、ギター多用っぷり、コーラス増し増しによる霊感アップetcといった方向性はかなり好きです。
次回も狂喜乱舞できるように、今の時点では次作は出ないものと思っておきます。
肩の力が抜けた良い楽曲。ブラウンシュガーの意味はアレだが……
#AppleMusic100BestAlbums
57位:D'Angelo『Voodoo』
Marvin Gayeのカバー。"Marvin is 60"という99年作のトリビュートを買ったら冒頭がこれでした。
2人のデュエットという豪華さですが、これ自体は以前映画用に録音したものとのこと。ソウルクラシックを愛する若き2人にしてはめちゃ上手いとはいえ、こんなに素直な感じは中々聴けない逸品。
トリビュート盤はSpotifyでも聴けますが、一部欠落している曲あり。原曲へのリスペクトが強めなのでどれも安心して聴けます。
なお、日本盤ボーナストラックとして小沢健二による日本語詞の"Got To Give It Up"という珍品が収録(それ目当てで購入しました)。それなりに面白いです。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
28位:D’Angelo『Voodoo』(2000)
※D'Angelo3作目のランクイン
グルーヴィーなサウンドが凝縮されたネオソウルの教科書的アルバム。
2000年入って世の中は何かが始まりそうな予感がしていたが、このネオソウルの産声がそれなら納得はできる。
ベースがめっちゃ好き
遅れましたが、昨日はD’Angeloの50歳の誕生日でした。とすると1stが21歳、2ndが26歳ってことなので早熟すぎますね。私は未だに"Black Messiah"出してくれてありがとうって気持ちが10年抜けてないので、待つ意識もないくらいに次作を気長に待っています。
"Crusin’"が好きなので各Remixも聴いてみましたが、これが一番凄いですね。スウィートの極みの宇宙を漂っており、ある意味曲の本質に最も肉薄しているのかもしれません。エロいが清らかで、清らかだがエロいです。
#591 ラジオで流れてきたすごい布陣の曲。
うちのギターはブラックミュージックに詳しくて、会う度に最近何を聴いてるだとかこういうところがかっこいいんだよねってたくさん教えてくれて彼がそんな話してるのを聞くのが私は好きです。最近ディアンジェロがブームらしい。高円寺阿波踊りの人混みの間をくぐりぬけるの大変だった。
我らがディアンジェロ様から。
voodoooooからおよそ15年?突如リリースされ、ジャスティン・ティンバーレイクが「きょうの連絡はお断りだよ。今ディアンジェロ聞いてるところだからね」なんてツイートした待望のサードアルバム。
前作までに比べてかなりディスの聞いたギターや歪んだプロダクションが目立つ今作。根強く残る社会問題への追求も相まって、かなりコンジャスなイメージが強い。個人的にはディアンジェロの中で最も好きなアルバム。いつの時代もディアンジェロの音楽は最高。
(最高のヴィンテージマシンでプロデュースされている彼の曲をイヤホンで聞くのは少々アイロニカルではあるが)
Voodoo(2000)
ネオ・ソウル
ファンク
R&B
ソウル
D’Angeloの作品を初めて聴いたのは2ndアルバムの「VOODOO」だった。R&Bとは思えないほどのアフロビートなリズムに、メロディなんてないような歌唱に、当時のクラブシーンは衝撃を受けたのを今でも覚えている。1stアルバムはどちらかといえばただのポップスなイメージでしかなかった。聴き直しても「VOODOO」というよりもありふれたR&Bに思えてしまう。
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
183位:D’Angelo『Brown Sugar』(1995)
※ D’Angelo2作目のランクイン
不朽の名作と呼び声高い『Brown Sugar』。
このデビュー作で衝撃を生み、彼の一時代を築いていく。
クールに過ごしたい時、このアルバムかけときゃなんとでもなる説。
D’Angelo
このアルバム好き。
このアルバムは人生最高のアルバムトップ10入りするくらい好きで、全曲好き
メロディ、コード進行も好きだけど、クエストラブのドラム最高だよなーって思って今調べたら、このドラムはd’angelo本人らしい👀
最近ネオソウルの流行の波が日本にも来ているけど、このアルバムは今に繋がるネオソウルの源流なのかなーと思っている
https://youtu.be/_nmP0ItiHPk
この曲のサンプリングもどうしたらこういうアイデアが生まれるのかと
https://youtu.be/vWdOThOw07k
ネオソウルというジャンルも学んでいかなければ
ブラックミュージック最高だな。心から揺れてる
メロディーが強い前作brown sugarとは違い、かなりシンプルながらに理解不能な音楽。聴けば聴くほど良さが分かります。名盤。