akacocainecola
ジャズとブラックミュージック中心にいろいろ好きです
ここ数年はアニソンをマジメに聴くようになりました
先ほどの元ネタ
どこがサンプリングされているのか探すのも楽しい
みんな大好きillmaticの中から
元ネタのahmad jamalの I love music が入っているアルバムthe awakeningは廃盤で長らく聴けなかったがサブスクで聴けるのはいい時代
アーリージャズ時代のピアニスト兼ボーカリスト兼作曲家のファッツウォーラーの曲
いろんな人がカバーしてるけど、オリジナルのストライドピアノが気持ちいい
たぶんこのバージョン?
https://www.youtube.com/watch?v=PSNPpssruFY
スペシャかMTVで出会ったシリーズ
椎名林檎の無罪モラトリアムとどっち買うか迷って椎名林檎を選んで、きちんと聴いたのは数年後だった気がする
おしゃれなサウンドで今聴いてもかっこいい
アニメの内容は一ミリも覚えてないけど曲はカッコよくて印象的シリーズ
気合い入った90年代アニソンって感じでいい
曲始まって3秒で「あああああ最高おおおお😇😇」となる
ショーターの音色とブライアンのドラムだけでも最高なのに、この後ラストまでめくるめく展開が待ってるのたまらない
ショーターカルテットを生で一度も見れなかったのは悔しい
https://www.youtube.com/watch?v=SscEURPenLs&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ
言わずと知れたマイコーの名曲のカバー
4拍子にも変拍子にも聴こえるの気持ちいい(実際には変拍子なんだけど)
しかもこれをキレイなアコースティックでやってるのがツボ
好きなんだけど、好きという言葉だけではなんか違う
素晴らしい音楽って過去の記憶や別の世界へ連れて行ってくれる
そういう名曲だと思う
歌詞をあまり聴かない派なんだけど、好きな曲は気づいたら認識してる
これもそう
最近の宇多田の曲の中で自分ランキング5本の指に入るくらいに好き
派手さはないけど、メロディと曲構成とレイドバックした歌い方がツボ
宇多田って元々洋楽って感じのサウンドだったけど、最近さらに洋楽化していっている気がする
でもjpopのキモは外してない感じがすごいなー
npr tiny deskで出会ったシリーズ
フランス語全くわかんないけどかっこよい、そして美人、あと唐突にヤクザって何??となる
言語によるサウンドの雰囲気ってあるんだなーと思う
https://www.youtube.com/watch?v=dzgEjZyN9ec&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ
同じく物語シリーズから
当時大人気のsupercellとclarisのタッグ曲で脂がのってる感のある曲
普通といえば普通な曲のに、なぜかクセになる
ベースが4ビートになるところやギターのサウンドにジュディマリっぽさも感じる
と思って調べたら編曲にTAKUYAが参加しててめちゃくちゃ納得
化物語がもはや10年以上前のアニメであることに衝撃を受けつつ、名曲揃いのアニメだったなーと思う
キャラソンだらけだったこの時代とうってかわって、今のアニメははキャラソンってほとんどないらしいですね
各国のトップ100みたいなプレイリストを適当にポチポチしてたら出会った
ありがちな現地音楽とダンスサウンドのかけあわせかなーと思ったんだけど、なんか引っかかった
なんか(いい意味で)変じゃね?
変なんだけど絶妙に気持ちいい。なんだこれ新鮮
気になって他の曲も聴いてみると、なんだこれは??というのがいっぱいある
すごい人を見つけたかも!と思ったらもう既にビリーアイリッシュに見つけられて有名な人だった
俺が流行に敏感ではなかったというだけだった…
パックの演奏を向井秀徳+54-71で、zazen boys名義で名乗っていたはず
後にzazen boysを正式に結成してファーストアルバムで同曲をやってるんだけど、こっちのサウンドの方が好き
スネアの乾いた音とジャキジャキのギターとhalの歌がマッチしててよい
クイックジャパンか何かの付録でこの曲のみのシングルcdが入っていて、めちゃくちゃいいなと思った記憶がある
平成アニソン大賞という企画が数年前にあり、それのグランプリ受賞曲(ちなみにグランプリは2曲あり、もう一曲はみんな知ってるエヴァの残酷な天使のテーゼ)
こんな綺麗な曲があったんだと衝撃だった
サビもいいんだけど、ピアノイントロ〜サビ(ピアノ伴奏のみ、歌ハモリバージョン)〜Aメロの美しさが群を抜いているので興味があれば聴いてほしい
https://youtube.com/watch?v=96V4dol3bXE
ジャンルでくくっての食わず嫌いはよくないなーと思って、アニソンを改めて聴くようになったきっかけでもある(元からアニオタなんだけど)
louis coleは好きで聴いてたけど、このライブ盤の存在を今朝知ってめちゃくちゃよくて目が覚めた
ミュージシャンにはふた通りの人種がいると思っている
売れる音楽をやる人
やりたい音楽をやって売れる人
前者はエンターテイメントを作る人で、後者はアートを作る人だと思っている
この人はこっち、と完全に切り離せる話ではないけれど、池田さんはアート寄りの人だと思う
それも高値がつくアートというより、グラフィティーのようなストリートアートに近い気がする
ジャズはオシャレな雰囲気を演出することもできる音楽だけど、ただカッコいい音楽なんだよって言われているような気がする
至上の愛への至上の愛part4
賛美(Psalm)
至上の愛への至上の愛part3
追求(Pursuance)
至上の愛への至上の愛part2
決意(Resolution)
至上の愛への至上の愛part1
承認(Acknowledgement)
iphoneのcmに採用された曲もある、ミニマルファンクバンドのvulfpeck
この曲はjaco pastoriousのベースで有名なteen townのオマージュ曲
マディソンスクエアガーデンのライブで観客がメロディ合唱するのは壮観
https://youtube.com/watch?v=rhxQoDlt2AU&feature=share&utm_source=EKLEiJECCKjOmKnC5IiRIQ
永久に聴いてられるやつ
https://youtu.be/7dtpj8qa1hQ
有名なホーンのリフがサンプリングされてる曲
あのリフの曲どれだっけ?えーと、、
となりがちなやつ(俺だけかも)
マイルスのkind of blueの中に入っている曲をこれでもかというほどノリノリで演奏しているこのテイク
天気が良い日のドライブや、テンション上げたいときによく聴いてます
またすげー若者が出てきたなという印象
thundercatとアリアナグランデと一緒に演奏してる動画で知った
youtubeで知らなかった未知の才能に出会えるの幸せ
close to youをカバーしていて、このピアノアレンジで好きにならない理由がなかった
星野源が好きという人と出会うと、うわべでは「へーいいよねー(にこにこ」と言いつつ、心の中では「そういうサブカルぶってる感じが好きなんだふーん。きっとあなたは『サブカルなものを好きな自分が好き』なだけで、別に『そのもの自体』が好きなんではないんだろうなー、あなたとは仲良くなれそうにないですわー」と思ってた時代がぼくにもありました
この曲を聴いたとき「は?星野源ってもしかしてめちゃくちゃいいんじゃないか?」と180度感想が変わりましたすいませんでした今では僕も星野源好きです
今でも星野源好きの人とはあまり仲良くはなれないかもしれないけど近づくことはできそうです
星野源とPUNPEEの「さらしもの」という曲の元ネタ曲(サンプリングがまんますぎて、初めて「さらしもの」を聴いたとき耳を疑った)
2小節と短いループなのに噛めば噛むほどのスルメ曲
(さらしもののサンプリングはピアノ音源なのでYouTubeのサンプリングなのかも?と妄想するのも楽しい)
https://youtu.be/ZYlSxmfc-tM
マイルスがテーマを吹き始めると、なぜかマイクが遠くに行ってしまって永遠に戻ってこない録音でお馴染み(?)のこの音源
当時の録音環境ならではだけど、演奏はめちゃくちゃよく、bill evansがマイルスバンドで演奏していた時期の数少ない録音
エバンスのピアノイントロだけで3杯ご飯おかわりできます
その上コルトレーンのシーツオブサウンド全盛期も聴けてサイコー