実験的。尊すぎる。
REVIEW
J Dillaが死亡する3日前に発表されたHIPHOPの歴史的名盤「Donuts」。天才が死ぬ直前に発表した作品だけあって凄まじいものがある。個人的には「Don't Cry」や「U-Love」に魅力を感じてしまうが、StonesThrowレーベルに共通するダウナーなJAZZサウンドの取り入れ方、ピーナッツバターウルフの系譜を感じる。淡麗かつダウナーなサウンドはまさにStonesThrow イズムであり、MADLIBと同じくらいにそれを体現させていたJ Dillaの早すぎる死は音楽シーンにとって悲しすぎる。この名盤「Donuts」は永遠に生き続けてほしい。
名盤「Donuts」から18年が経ったそう。
2/7はJ Dillaの50歳の誕生日だとか。
出会った時衝撃だったなぁ💥
レコードで持っておきたい大好きなアルバムのひとつです。「ズレ」の気持ちよさを知ったのもこれ(とVoodoo)。
ディラって"ローファイヒップホップの父"
みたいな取り上げられ方することがあるけど、
イケイケで尖ってるディラもカッコいいんだぜ!
と声を大にして言いたい。
無敵💜
個人的にはディラの作品の中で
(もっとも、かじった程度にしか追えてないが)一番。
ファンキーなビートミュージック
アルバム全体通して
サーカスに遊びにきた時のワクワクを感じたり
アメリカのナンセンスなCMのように感じたりする
そこが大好き。
星野源の音楽公論で取り上げられてたので聴いてみた。スネアのリズムのタイミングが楽しい。
正直、同時代のJ・ディラよりマッドリブの方を愛聴していた自分にとっては、J・ディラの存在自体あまり親しみが無く最近この曲を聴いてやっと凄さが確認できました。ATCQのQ-Tip経由で知ったからかしらん?
名盤と謳われる『donut』は現代音楽的なアプローチだったが、同時期に発表されたこのアルバムは幾分正統派のヒップホップ。本作が遺作とは勿体無い。コモン、ディアンジェロをフィーチャーしたエレガンス極まりないラップの逸品である。
DonutsもやばいけどRuff Draftも相当やばい
ディラってドラムのヨレにフォーカスされがちだけど、ネタ選びもかなり狂ってる
レッチリのフリーはこの曲聞いて泣いたらしいです
J DillaのDonutsやMadlibのほとんどの作品で使われているサンプラーのSP-303に影響されて作られた”Koala Sampler”っていうアプリ(有料)が最高。
iPhone をマイクとしてなんらかの音サンプリングするのはもちろんのこと、YouTube やSpotifyを画面録画してサンプリングすることもできちゃう神アプリ
インターフェイス有れば直接レコードとかCDからもサンプリングできるからけっこうなんでもできる!しかも1000円しない、、
J Dilla 説明不要
hiphop詳しくなくても凄さが分かるビートメーカー
そういえば
NHK Eテレの「星野源のおんがくこうろん」で
初回がJ Dillaだった、、本気出し過ぎ
テレビもまだまだ頑張ってます
🥰👌
🥰🥰🥰🥰🥰
このアルバムをリリースし、3日後に亡くなったJ Dillaの遺作。名盤。サンプリング元のアイズレーの良さをしっかりと引き出したBye.本当に心地の良い音楽。
おはようございます。
音の拾い方が独特で
ちょっとだけ遅れ気味に拾うのに
めちゃくちゃカッコいい
このトラックでこんなに自由でメロウな感じ最高
今日も1日いい日でありますように(人 •͈ᴗ•͈)
No words🥇
正月番組よりも音楽で夜を過ごす
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
386位:J Dilla『Donuts』(2006)
A Tribe Called QuestのQ-Tipに能力を買われ、The PharcydeのプロデュースやD'Angelo『Voodoo』も携わるなど類い稀なる才能を発揮した。
このアルバムはHIP-HOP史に名を残すインストゥルメントアルバムで、緻密に練られた大量のサンプリングトラックが魅力。
彼はこのアルバムをリリースした3日後に32歳の若さで亡くなった。
20代前半までヒップホップというジャンルが大嫌いで、ストリートとか、ケツ丸出しの短足ズボン履いて、下品なアクセサリー付けてなにがカッコいいの?ゲットー生まれゲットー育ちジャンキー界隈だいたい友達みたいなのでイキってるけど、サンプリングとかトラックメーカー頼みの口がうまいだけのヤカラじゃんと思っていた。(偏見がすごい)
でも、この曲を薦められ「こういう曲もあるんだ、好きかも!」となって、ヒップホップアーティストを聴くようになったきっかけの曲。
madlib×jaydilla。デトロイトのレコ屋に行った時に、店員にトーキョーのレコ屋の方が、沢山レコードあるだろうと言われた。
だから何言ってんだ、デトロイトは昔からチャンピオンサウンドじゃねーかと言うと、笑ってハイタッチした。それから1年後にdeeはこの世を去るなんて思いもしなかった。
このアルバムは名の通り、チャンピオンサウンド。
95年にファーサイドがdillaの作った曲、runinn出して、ロックとか好きな人でもヒップホップに対する理解度が上がったような気がしました。本当によく聴いたし、札幌のクラブでもかかりまくってましたね。
ブルーハーブのonoさんが東海岸のヒップホップをよくかけてました。
当時はdillaではなくdeeでした。
浮遊感のあるフレーズにぶっといビート。立て続けにヒット連発して、雑誌にも目にするようになって。
deeの音楽が広まると同時に夜な夜なクラブに行くようになり、なんつーか19歳からの10年間、deeが死ぬ06年まで本当に濃い時間だったと思います。