あがる
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思い出したように聞いてるのだがかっこよすぎるな。
何度もリピートして聞いてるここ最近…。
仮面を被ったヒーロー(ヴィラン?)はこの令和の時代に現れるのかな?いるとすれば誰に当たるのだろう……
アルバムではこの次がAll Capsな訳だけど、格闘技ならこのテーマが登場曲で、All Capsはリング上で数的優位の相手を余裕でボコすDOOMをイメージしていつもきいてる。
“Hit it on the first try, Villain : the worst guy”
(ヴィランは一発でけりをつける。史上最恐の男だ。)
Madlib×Karriem Rigginsによるジャズ・ユニットThe Jahari Massamba Unitの新曲
2000年代を代表するHIPHOPレーベルの「StonesThrow」。そのレーベルの代表作と言ってもいい作品。
MADLIBの音楽の持つ深み奥行きは唯一無二といってもいいほどで、温みのある冷酷さという両端にあるものを違和感なく同居させるということをやってのける。もともとソロ作品でもYESTERDAYS NEW QUINTETSでもその手腕は味わえるが、そこに当時では代表的なラッパーであるMFDoomのリリックが加わるのだから、素晴らしくないわけがない。この作品以降と以後でヒップホップシーンの在り方が変わったのではないかと思う。歴史的名盤。
Yesterdays New Quintet、JaylibとしてChampion Sound、MadvillainとしてStones Throwから数多くの神盤をリリースしてきたMadlibが Blue Note RecordsからJAZZのリミックスアルバムをリリース。
2000年当初のJAZZY HIPHOPの先駆けと言っていいJaylibが新たにBlue Note Recordsのアーカイブを21世紀仕様に蘇らせている。COOLでMODERN、なのにCLASSIC。どの曲も素晴らしいのですが、私が好きなJAZZのスタンダードである「Song for My Father」を。
StonesThrowレーベルからリリースされたMadlibのジャズ プロジェクトYesterdaysNewQuintet唯一の作品。私はこの作品は2000年代初めから世界中で流行ったJAZZ x HIPHOPの先駆けになった1枚だと思っている。StonesThrowという後にアングラHIPHOP界の帝王となるようなレーベル初期の作品というのも興味深い。そしてPeanutButterWolfも参加しているのだから、悪くなりようがない。未だにJAZZY HIPHOPの金字塔作品だと思っている。1曲目の「Prelude」から Living Legendがはじまるのである。
Africa×Madlibなんて夏ぴったりに決まってる
ディラトリビュートのやつもいいけど 、Beat Konductaシリーズで1番好きかも
確かオリジナルアルバムはこれだけだったっけ
2000年代のヒップホップなんだけど、90年代ギャングスタ系よりも取っ付きやすいかもしれない
濁ったドラムにベース、
ハイテンションでサイケデリックなメロディ
それに絡みつくアナキンの詩
カッコ良くないわけがないじゃん!
場合によってはアフリカの土着的なモノを
連想するかも
だがこの瞬間に俺が想起したのはアレだ
Windows XPのミニゲーム
理解もできぬまま不安感とワクワク感が
なんだこれ
重くて暗くて、奥深い
初めて聴いた時は"こんなに旨い音があるのか"
と驚愕した。
ここではアルバム内で特に好きな曲について書いているが、できたらアルバム全体を頭から最後まで聴いてみてほしい。
あなたを"音の祖先を巡る旅"へ誘ってくれるはず。
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J DillaのDonutsやMadlibのほとんどの作品で使われているサンプラーのSP-303に影響されて作られた”Koala Sampler”っていうアプリ(有料)が最高。
iPhone をマイクとしてなんらかの音サンプリングするのはもちろんのこと、YouTube やSpotifyを画面録画してサンプリングすることもできちゃう神アプリ
インターフェイス有れば直接レコードとかCDからもサンプリングできるからけっこうなんでもできる!しかも1000円しない、、
madlib~🥰
マッドリブによるブルーノート音源のREMIXアルバム
渋かっこよすぎる
MF doom関連全てを聴いてきたわけじゃないですが、やっぱりMadvllainの1stが1番「ケムい」。
音質的にクリアじゃない、いわゆるlo-fiなビートは、サンプリング面というよりも「安いサンプラーとアナログさえあればチャレンジできる」と、興味があるからさらに先に進めやすくなったことを考えると結構デカいインパクト与えたんじゃないでしょうか。。
このくぐもったビートは、高品質、高音質があちこちに産まれるほど、煙の中から笑って覗いてる。。
MF DOOMとMadlibのコラボアルバム。言葉では表せないくらい最高なアングラ作品。黒い煙が漂うような雰囲気。
このアルバムのビートiPadで作ってるらしい
俺もマッドリブになれるかもしれない
好きなループ1位
言い方思いつかないけど、音だけじゃなくて空気感までサンプリングしてる感じ。
ビル・エヴァンスの時代ごと切り取ってモザイクアートみたいに並べて作られてる
久しぶりにアルバム聴いたけど傑作
ラップもビートもキレキレ
THUG LIFEのヒリヒリ感が伝わる
🥰
Freddie GibbsもGunnaも好きじゃあ
No words🥇
ただただMadlibのビートが好き
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
365位:Madvillain『Madvillainy』(2004)
西海岸のアングラシーンに名を馳せてきた敏腕プロデューサーMadlibと今は亡き実力派ヒール役ラッパーMF Doomで組んだMadvillain。
2004年にコラボを果たし、アングラHIP-HOPに革命が起きた。
ジャズやインドミュージックなどサンプリングをふんだんに使用して仕上げられたこの一枚は聴き応え充分。
ちなみにこの曲はビル・エヴァンスの曲をサンプリングしている。