Herbie Hancock
- Herbie Hancockの73年作。 有名な"Head Hunters"の半年前のリリースで、ファンキーな要素は通底しているとはいえ、全然キャッチーさがなく全く違う作品なのが面白いです。 特に不思議なのが、ドラムマシーンが小さくチャカポコ鳴っているこの曲。反復している時もあれば、それが溶けてしまう時もある抽象度の高い演奏ですが、そこに不定形なエレピのソロが絡んでくると凄くかっこいいですね。 スペーシーなジャケともピッタリです。
- #andMusic土曜の朝と日曜の夜の音楽 2017年5月20日土曜の朝(コトリンゴ) Herbie Hancock『Hang Up Your Hang Ups』
- 『Head Hunters』でジャズ・ファンク革命を起こす前にもこんな素晴らしくファンキーな作品を作っていたとは。Herbie Hancockがテレビアニメのサントラとしてリリースした異色作(1969年)。 子ども向け番組のサントラとは到底思えないクオリティだが、そこはかとなく香る愉快さは確かにお茶の間を意識しているかも。 1曲目こそがハイライトで、Hancockの長いキャリアにおいても屈指のキラー・ファンクなのだけど、同じくらい凄絶グルーヴを巻き起こすのがこのラスト・トラック。 猥雑で下世話なテンションで爆走するアンサンブルが痛快そのもの。 中盤のエレピ・ソロのいかがわしさも最高。
- #uDiscoverMusic史上最高のファンクアルバムベスト40 34位:Herbie Hancock『Head Hunters』(1973)
- 【 #好きなポイント 】 ・「デー!」というギターのAパワーコードと、スクラッチ&電子ドラムのタムを切り裂くスネア ・0:21-からの「ヒャワヒョヨヒャワヒョヨ…」というスクラッチからのスネア2発 ・0:26-からの「デー!」とコンガ&ベース ・1:51-の「ヒャワヒョヨドン! ヒャワヒョヨドン! ヒャワヒョヨヒャワヒョヨヒャワヒョヨヒャワヒョヨドン!」 ・2:51-からのスクラッチ&High Q大連発
- いやまぁベタだけどハービーと言えばこれかな?と思うわけです。
- ジャズピアニスト、Herbie Hancock。JAZZシーンに留まらずHIPHOPやCLUBシーンにも影響を与え続けるLIVING LEGENDだ。1960年代はMiles Davis Quintetsのメンバーとして活躍。時代の最先端の音楽とJAZZを融合させる音楽を発表し続けている。 代表作は「処女航海」「Head Hunters」「Future Shock」など。2008年には「River: The Joni Letters」でグラミー賞を受賞している。 1968年作の「Speak Like A Child」、ジャケットから演奏までまるで映画のワンシーンのような説得力がある。