11/11/24
誰もが聴いたことのあるジャズのスタンダード・ナンバー
『ロックイット』と同じアーティストとは思えない
ジャズ・ピアニストとは思えない
大胆にヒップホップを取り入れたクラブ・ミュージックの先駆者!
型にはまらないミュージシャン
ハービーのファンクはチックコリアと比べるとちょっと泥臭いがそこがまた良い
良いアレンジです
中学生の頃よくあるジャズ名盤百選みたいな本を買った。当時入部したブラスバンド部があまりに人数が少なく実質ジャズコンポ部になってて、でもジャズなんて全く知らなかったからだ。執筆陣は寺島靖国とか後藤雅洋とかがメインだったが、都並清史や景山民夫も書いてた記憶がある。そんななか、たしか二十位台にランクインしてたこのアルバムは、夏休みに、よく聴いていた。どこにも行けない夏休みに、空想の船出をしていたのである。フェイドアウト寸前のフレディ・ハバードのトレモロがとても美しい。
二小節のコード進行をひたすら繰り返しつつ、四つ足で這い回り舌を伸ばしたり縮めたりしているようなソロまわし。
at LOU
今日のお気に入り
Herbie Hancockの初期かしらん。いい感じ
いやまぁベタだけどハービーと言えばこれかな?と思うわけです。
ジャズピアニスト、Herbie Hancock。JAZZシーンに留まらずHIPHOPやCLUBシーンにも影響を与え続けるLIVING LEGENDだ。1960年代はMiles Davis Quintetsのメンバーとして活躍。時代の最先端の音楽とJAZZを融合させる音楽を発表し続けている。
代表作は「処女航海」「Head Hunters」「Future Shock」など。2008年には「River: The Joni Letters」でグラミー賞を受賞している。
1968年作の「Speak Like A Child」、ジャケットから演奏までまるで映画のワンシーンのような説得力がある。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
254位:Herbie Hancock『Head Hunters』(1973)
ジャズの名手が行き着いたファンク。
このアルバムをリリースした時、ファンはショックを受けた。
彼が生み出してきたジャズからの脱却だ。
そこから彼の果てなき音楽探求の旅が始まった。
個人的に処女航海の方が好きだけど次に挙げるならこれ。当時は衝撃的だったんだろなぁ。
コード進行が自分のツボなのかな?などと良く分からないまま好きになった曲。(´∀`*)
昨日のドラムレッスンはこの曲でリズム練習。
2つのシンプルなリズムの繰り返しなんだけど、気持ちよかったなー!
音楽の楽しさがまたより味わえた感じ。
このアルバムを買った当時
この曲ばかり聴いてました。
歌がうますぎる。
I’m a sentimental mood for a bedtime story
戦争で得をしてる人間は誰だろう?
誰のために戦争をするのだろうか?
Herbie Hancockのこの『Imagine』カバーはもしかしたら本家よりも沢山聴いてるかもしれない。
ハンコック生誕70周年記念アルバム『Imagine Project』の1曲目。
フィーチャリングしてるアーティストも豪華で、P!NK、Seal、India.Arie.、Oumou Sangaré、Jeff Beck、Konono Nº1といった個性豊かな面々。
ちなみに自分がハンコックで一番好きなアルバムは邪道と思われるであろう『Future 2 Future』。
これがサブスクには無いんだなあ。
覚えている限り
わたしってJAZZ好きかもしれない、
とおもえた最初の曲。
空港が好きだったり
旅が好きだったり
旅行業界に行きたいなどとおもっていたので
名前に惹かれたけど
曲も好みにあった感じでした。
VocalはWayne Anthonyです。
63日目。
ジャズピアニスト、ハービー・ハンコックが83年に出した実験的な曲。色々なところで使われているのでイントロの部分とかすごく有名ですよね。
マイルスもそうですがこの時代は音響技術が一気に発展した事もあり、ジャンルの枠を飛び越えて実験的な事をするアーティストが多かったみたいです。
ちなみにこの曲のMV、なかなかのイカレ具合で面白いのでぜひ観てみてほしいです(笑)
今宵は「あれっなんだっけこの曲?」って思った曲を聴こう。
ど頭から聴いたことがある感が続いていく曲。
深夜にパソコンで調べごとををしていたらテレビからこの曲が流れて止まった。
何だっけと考えるが出てこない。
数日後に分かって納得するが、この曲、始めの部分だけでなくメインのソロの部分もよくテレビで使われている。
あと、別に火曜日だからといってこの曲にしたわけではなくたまたまです。
https://www.youtube.com/watch?v=GHhD4PD75zY
#electronic
- CLXXXIX -
https://youtu.be/8Y4yf_-eQjo
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : Bremen - Chameleon 1974
https://youtu.be/Jv5tXxarIhE
#BluesForTony #JazzPiano
- CLXXXVIII -
https://youtu.be/reCo-EfiuD8
JazzLife-JazzFusion-Groove
YouTube : Head Hunters Live1976
#BluesForTony #JazzKeyboard