コンゴ共和国から世界へ届けるレベル・ミュージック。
Konono Nº1のデビュー作(2005年)。
ジャケットに映るリカンベという親指ピアノを自動車の部品を改造したマイクで増幅させ、廃品場に捨て置かれたガラクタを打楽器に使うという、DIYの究極みたいなバンド。
迸る音楽への情熱を洗練とは無縁の荒々しさで鳴らす、狂乱・狂騒の人力トランスの大名盤。
リカンベが繰り出す反復音は、テクノやダンスミュージックにも通じるものがある。
ポリリズムが生む中毒性は凄まじいものがあるが、何度も繰り返し聴けばその奥に横たわるハーモニーの人懐こさに気付くはず。
この曲は比較的それが伝わりやすいかも。
Konono N°1
- 戦争で得をしてる人間は誰だろう? 誰のために戦争をするのだろうか? Herbie Hancockのこの『Imagine』カバーはもしかしたら本家よりも沢山聴いてるかもしれない。 ハンコック生誕70周年記念アルバム『Imagine Project』の1曲目。 フィーチャリングしてるアーティストも豪華で、P!NK、Seal、India.Arie.、Oumou Sangaré、Jeff Beck、Konono Nº1といった個性豊かな面々。 ちなみに自分がハンコックで一番好きなアルバムは邪道と思われるであろう『Future 2 Future』。 これがサブスクには無いんだなあ。