uchino

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chooningの良いところは、「隙あらば自分語り」をしていいところです。

NewJeans Get Up for uchino

1分にも満たないこの曲は、アルバムでは次の「ASAP」へとつながるインタールード的な位置付けだが、YouTubeで「get up extended」と検索すると、この曲をAIなどを使って延ばしたバージョンをいくつも見つけることができる。これは面白い。リミックスやビートジャックと似た趣ではあるものの、アーティスト側の自己主張よりも、この曲の魅力自体がしっかりフォーカスされながら枝分かれし形を変えていっているような感じがする。サブスク時代への最適化として曲が短くなっていくというが、そもそも短い曲というのはこういう想像力がはたらくから好きだ。

The La's Timeless Melody for uchino

教え子の学校の文化祭の吹奏楽部の公演を観に行ったのだが、これがものすごくよかった。なんであんなに良かったんだろう。チューニングしながらの音出しの音楽になってないのに何かが始まる予感がするあの感じの時点でもう目頭が熱くなってたし、曲が始まったら全部良すぎて涙をこらえるのに必死だった。著名なアーティストのライブより何故だか涙が溢れそうになるし、なんであんなに生演奏って「迫ってくる」感じがするんだろう。生演奏だからか。
なんでこの曲で投稿したかっていうと、公演のタイトルが「TIMELESS MELODIES」だったから。いやまじでタイムレスだった。

R.E.M. Nightswimming for uchino

R.E.M.のこの曲はだいたい8月の終わりに聴くのが定番。歌詞のとおり、ああ、もう9月が来るな…と思うのだが、今年はなんだか暑かったりして8月中この曲を聴くことなく9月を迎えた。今日は仕事終わりに外に出たらなんだか過ごしやすい空気になっていた気がしたので、いま聴いている。アルバムの次の曲である「Find The River」と合わせて、心を洗い流してくれるなあ。
夏バテが残り体調が悪い。こないだの飲み会で水筒をなくし、スマホの画面がバキバキになり、ヘッドホンは右耳が聴こえなくなっていた。もう職場は通常スケジュールのモードになってるのに、なんとなくまだ追いつけずにいる。休めるとき休まないとな。

mitsume 煙突 for uchino

職場の近くの新しくできたサウナにはじめて行った。おしゃれな内装、よくわからないサブカルチャーの引用、大量のステッカー、そしてTシャツなどのグッズ販売…どれもザ・流行りのサウナという感じで面食らった。全体的に暗い上にいろんなところに高い段差があるし、床は滑りやすいし、微妙だった。でもサウナはサウナなのでとてもよかった。ぼーっとしながら、こういうとこに来るサウナ好きはどうせミツメをチルとかいいながら聴くんだろうなと思った。いや、チルな感じは確かにあるんだけど、でもこの曲を初めて聴いたときはチルという言葉で一括りにされてはいなかったし、もっとなんか奥深くを覗いてるような感じがあったんだよなあ。

Fountains Of Wayne Mexican Wine for uchino

夏期講習も全5クール中4クールが終わり、次のクールでラスト。子どもたちも課題を終え、場合によってはそろそろ過去問をやり始めるという時期に入り、ああもう夏も終わりだなあ、という実感があるのだが、外はまだまだ暑くて、気温は下がってくれそうにない。まだ夏は終わらないけど、夏の終わりの感傷的な気持ちを満足させてくれる曲がちょうどあった。すごく好きな泣きメロ。高校卒業したばかりのあたりによく聴いてたなあ。
一度アジカン主催のフェスで観たことがある。次の予定があって途中までしか観れなかったのだが、ギリギリのところでこの曲をやってくれたから嬉しかった。

Analogfish はなさない for uchino

#日記 さっきのゲリラ豪雨すごかったな…。手ぶらでサウナに行って一、二時間くらいして外に出たらものすごいことになっていた。駅前の通りに出たら、傘もなくどうしたら良いのかと途方に暮れている人が並んでいた。せっかくサウナ入ってすっきりしたのに、変に濡れて嫌だったけど、なんかこのゲリラ豪雨に伴う街の喧騒はどこかドラマチックで、何かがよかった。何がよかったのかはまったく説明できない。しかし、この曲のことを思い出した。間奏、ディストーションがかかったベースのコード弾きからのトランペットとかき鳴らされるギターノイズによる音の洪水は、文字通り豪雨のように降りかかってくる感じがあってすごい。

Elmiene Pink Matter - Live From 525 for uchino

わけもなく聴いてみたこのアルバムがものすごく良かった。弾き語りのスタイル自体ものすごく魅力的だけど、シンプルっていうよりもどこかリッチな感じがしてすごくいいんだよな…なんか、R&Bってどう調べたら良いかよくわからなくて未だあんまり詳しくないんだけど、これこそ好きなR&Bのイメージって感じ。
この曲はフランク・オーシャンのカバー。ほかにもディアンジェロなどカバーが多めに入っているらしい。これを機にちょっとR&Bいろいろ聴いてみよう。

神門 16小節 for uchino

神門の「夢をあきらめて現実を生きます」という歌詞に、「仕事は十年」という話が出てくるんだけど、そうかー仕事は十年かあ…こんだけやってまだあるのかあ…と考えている。「二月の勝者」の最終巻を読み終え、ラストシーンでジーンと来て、最初の教え子が大学生になるまで、あと何年か指折り数えて粘れるかなあ…現状ちょっと自信なくなってきた。というか年々なくなってる気がする。でも神門がこの新曲で「10年以上続けやっと分かり出した」とラップしている。十年続けた先に見えるものとか、なんか知らんけど、いま見えないものがいずれ変わるということを信じなきゃ、と感じる日々。

Radiohead Killer Cars for uchino

「The Bends」の日本版ボーナストラックとして収録されている隠れた名曲は、サブスクではシングルのカップリングとして収録されていた。起こりうる交通事故で死ぬかもしれないという妄想をこんなに感情的に歌うのは不思議だなあとも思うが(トムヨークは若い頃の交通事故がトラウマになっているらしい)、少し気持ちがわかる気がする。車って怖いんだよな。なんか、運転手にすべてがかかってるというか。便利なんだろうけど、想像できるリスクが大きすぎて、免許もとらぬままこの歳になってしまった。車ってポジティブなモチーフとして使われることが多いと思うのだが、ネガティブな使われ方をされているものがあれば知りたい。

Vaundy 踊り子 for uchino

NewJeansの東京ドーム行った人めっちゃ羨ましいな…。ミンジの踊り子のカバー、特に2日目のものを動画で繰り返し観てる。胸がギュッとなった。本人がこの曲を好きだというのもあってか、ものすごく合っていた。最後の大サビで「回り出したあの子と僕の未来が」という歌詞にシンクロするようにカーブさせて走り出し、その回転の勢いで客席にカバンを投げ、そのまま走る、それだけなのにその解放感たるや。いまや子どもに叱ってばっかりのオッサンだけど、僕だって昔は子どもで、何かから反抗したかったし、走り出して逃げていきたかったはずなのだよ…。

Mudhoney Touch Me I'm Sick for uchino

ここ最近の投稿を見ればなんとなくわかるのだが、ある時期からの僕は明らかに変で、他者への攻撃性が増している。そこまで攻撃的な人間ではないつもりだったが、まあ確かに内なるところにそういうのがあるよなあとは思ってはいた。適当に流したり、こちらがやさしかする側に回ってあげようみたいな役割演技が我慢できなくなっているという感じなのだろう。というかまあ、ただ疲れてるだけだ。たぶんまだ致命的にマズイところまでは来ていない(と思う)とはいえ自分の中では折り合いがつかないなあと思うことの多い日々で、とりあえず今日はとっとと帰ってふて寝してやろうと思った。

ASOBOiSM,あっこゴリラ,CLR,理貴 自分の機嫌は自分でとる (Remix) (feat. あっこゴリラ & CLR) for uchino

柴崎友香の『あらゆることは今起こる』というエッセイ集?を読んでいる。この曲のタイトル「自分で自分の機嫌を取る」という言葉に言及している箇所がある。不機嫌をまき散らして周囲をコントロールするタイプの人に対しての抗議のニュアンスのある言葉だったはずが、むしろ今は、そういう人間をケアしてあげる側のような人間が「自分の機嫌は自分で取らなきゃ」と困難をさらに抱え込ませるようなものに変容している、といった指摘がされている。この曲もまさしくそうだ。いままではそうでもなかったのだが、最近の自分は不機嫌を撒き散らすタイプだなあと思うシーンがいくつかあり、反省…。

PUNPEE,5lack Wonder Wall feat. 5lack for uchino

#日記 さっきまで職場のエアコンを掃除してた。明日も早いのに。クソ汚かった。僕は塾講師なので子どもにものを教えるのが仕事なんですが。

Lui Frontic Akabane Japan 明日から for uchino

#日記 仕事でうまくいかないことが多く、憂鬱だ。人生嫌なことばっかりじゃないですか!?三つやなことがあって、やっと多少いいことがたまに一つあって、みたいな感じじゃないですか!?なんでこんなんなんですか!?みたいなことを上司にギャーギャー言ってそのまま帰路に着いた今、ふと思い出すのはWACK系列をよく聴いていたときのこの曲だ。なんでこんなもの思い出すんだろう。

Britney Spears Toxic for uchino

さっきYouTube Shortsで偶然イントロを聴いたんだけどこんなカッコイイの知らなかった…。サンプリングしたストリングスがめちゃくちゃカッコいい。
2000年代に気がつけばお騒がせタレントになってしまっていた人って本当にイメージが悪くて一切聴かずにここまで来たのがいっぱいあるけれども、よく考えればそういう人たちってあまりに過去偉大なものを残してるからこそ落ちぶれ方に注目が集まりメディアに取り上げられて変なイメージがついてしまったわけで、そういうのは今後いろいろ聴いてみても良いのかもしれないと思った。

Radiohead True Love Waits - Live in Oslo for uchino

近年リリースされたバージョンも儚くて素晴らしいが、コード進行のアイデア一発勝負って感じのこっちが好き。十数年前からYouTubeにあったらしいこの曲の有名なライブ映像にこんなコメントが残されている。「sometimes you go years thinking you'd be the subject of a song like this, only to wake up one day and realize you're the singer.(こんな曲みたいになるんだろうなと思いながら日々を過ごしてたが、起きてみたらそっちじゃなくて曲を歌う側の人だった、的な意味?)」

Elliott Smith Happiness - Acoustic Version for uchino

友人からこの曲を自分で弾き語りしたという録音が送られてきた。すごくよかった。繊細なイントロと、アコギだけのアレンジで、この曲こんな良かったんだ、と気づかされた。アウトロのリフレインがよい。「What I used to be/Will pass away and then you'll see/That all I want now/Is happiness for you and me」
最近は新譜を聴く量は相当減ったが、これまで聴いていたけどあまりよくわかってなかった曲とか、名前は知ってたけど聴いたことなかった曲とか、そういうので改めて良さを見つけて感動するというのが割と多い。

Big Star September Gurls for uchino

昔からTeenage Fanclubが好きなのだが、こないだ彼らと似たテイストの音楽を探すという、僕にとっては定期的にやりたくなるやつをやっていたところ「ジャングルポップ」というジャンルにたどり着いた。ギターポップというにはガチャガチャしていて、パワーポップというには勢いで押し通してる感じでもない、そういう音楽ジャンルを表している言葉のようで、しっくり来た。そしてその象徴的な曲の一つとしてこれを知った。とてもよい。
Wikipediaの「ジャングルポップ」の日本語ページができたのはなんと今年の3月のことだった。今もなお、過去の音楽の分類も更新されていると考えるとインターネットは偉い。

The Libertines Run Run Run for uchino

The Libertinesの新譜が出てて、しかもなんかそこそこ好評だったので聴いたが、最初のこの曲がむっちゃいい。我が青春のリバティーンズがそのまましっかりオッサンになっていた。オッサンの歌うロックは、疾走感があるというには妙にドタドタしていて、安直ながらThe ピーズの「ノロマが走っていく」を思い出した。リバティーンズなんて前からドタドタしてただろ、と言われればそれはそうなのだが、テンポが妙にオッサン臭くて、それがとても良かった。
しかし率直な感想だが、この曲がとても素晴らしいということとは別に、こうやって聴くと、本当にロックって過去の音楽になったなって感じがするな…。

The Strokes Reptilia for uchino

最近ずっとこの曲をギターで練習しているが、ものすごくスタイリッシュでカッコいい。バッキングが一瞬止まってからのカッティングフレーズ、そしてドラムが四つ打ち的に入ると同時によく動くベースライン、スネアのフィルインからギターの短音フレーズが入ってくるという一連の流れは本当に完璧。なんというか、こんなにそれぞれの楽器のフレーズに演奏される意味が明確にあるのマジですごい。それぞれのフレーズも面白いし弾いてて楽しいのに、一緒に演奏されることでさらに楽しいしかっこいい曲になるんだと思う。ギターソロだけ未だに弾けないんだけど、正直今のところ練習したところで弾ける気がしない。

Billie Eilish Getting Older for uchino

柴崎友香の『パノララ』という小説に「自分で働いたお金で生活している、という事実が、今のわたしをなんとか支えている」という一文があるのだが、この曲の「I wish someone had told me I’d be doin’ this by myself」という一節、そしてさらに言えばルセラのperfect nightの「Come and take a ride with me/I got a crеdit card and some good company」という一節は、それぞれ表現は違えど何か同じことを言おうとしてるのではないかという気がしている。経済的自立の尊さとでも言えばいいのか。

Billie Eilish LUNCH for uchino

「bad guy」のときのベースが主体で他の音数を極端に絞ったバッキングにウィスパーボイスという組み合わせはビリーアイリッシュのシグネチャーともいえるサウンドだったわけだけど、その趣は残しつつ新たなバリエーションがある感じがまさしく進化っぽい。なんかこう、何かに包まれてる感じ。聴けば聴くほど、すさまじく良い。そして、この曲はマジでブラーっぽいと思う。もしかしたらゴリラズかもしれない。なんか、とにかくデーモンアルバーンの影がちらちらと見える。そういえば「Getting Older」もデーモンがカバーしてるのを友達に教えてもらって聴いたんだったなあと思い出した。

OMSB Gami Holla Bullshit for uchino

#日記 定期的に来る仕事でイライラするやつが来たぞ!マジでムカつく。口が悪くなる。上司に話をしに行ったら、そんなつもりじゃなかったのに「お前がまた文句言いに来るなと思った」と言われ、自分に味方してくれたことはとても嬉しいのだが、自分はこれで怒っていいんだと言われてるような気がして感情の歯止めが効かなくなってしまった。とにかくイライラしている。最近日記を書く精神的余裕もないのでこういう感情はここに残しておこう。コロナはクソだし、仕事はクソだし、社会はクソだ。すべて他人のせいにして今からラーメンを食べに行きます。それでは!

mitsume ターミナル for uchino

自分はどこかで音楽は自分を救ってくれるものであってほしいという願望を持っていると思うのだが、じゃあ救いの手を差し伸べてくれる音楽だけが素晴らしいと思っているかというとそんなことはなくて、たとえばこの曲の「適当に乗り込んで/向かう勇気があれば/そんなことをただ考えた」という一節は本当にいい。でも、本当にいいだけで、全然この曲を聴いても救われない。この曲は一回も僕を救ってくれたことがない。なのにいいなと思って聴いてしまう。だんだん自分でも何言ってんのかよくわかんなくなってきた。

The Cure Pictures Of You - Remastered for uchino

とにかく80年代に疎い。シティポップもニューウェーブもハードコアもメタルもMJもプリンスもよくわからない。とにかく昔はこの80年代のリヴァーブのかかりすぎたスネアが嫌いだった。今だったらもうちょっといい音合わせられるだろっていうチープなシンセも嫌だった。だからキュアーとスミスが好きかのようにしてるくせにキュアーとスミスに詳しくない。そういえばこの2つのバンドはボーカルも特徴的ではじめて聴いたとき気持ち悪いと思った。でも最近この曲の良さに気づいた。おそらくこの曲は弾き語りとかで歌われるべきなんじゃないか、ということを思っている。実際この曲はYouTubeにいい弾き語りカバーがたくさんある。

Yuta Orisaka トーチ for uchino

Eagles「Desperado」とRadiohead「No Surprises」を行ったりきたりするような曲調。古き良きロックバラードでありながら、随所のコードやフレージングには90年代のRadioheadを思い起こさせるような不穏なニュアンスが同居している。先に挙げた二曲にはそれぞれの時代の憂いがうまく切り取られていたが、この曲もやはりそうで、歌詞は「お前だけだ」「私だけだ」というフレーズが続き、ずっと孤立感やわかりあえなさが歌われていてなんだか悲しいのに、どこか希望がある。

The Beatles And Your Bird Can Sing - Remastered 2009 for uchino

ビートルズで一番好きな曲はこれ。何がいいってそりゃあツインリードである。いまだに歌詞もよく知らないが、とにかくギターのハモリが好きなのである。一本でも無理やり弾けるらしいけど、やはり二本重ねるから美しいのである。その割にはメタルのツインリードはあんまり知らないが、おそらく自分にとってはこれくらいの能天気さが一番いいのだ。
昔楽器屋とかで売られてたオフィシャルでないバンプの天体観測のバンドスコアはメインリフがギター一本でなく、この曲のようにまるでツインリードかのごとくパートが分けられていたから、天体観測はこの曲を模して作られたのではないかとさえ思っていた節がある。でも全然違った。

Siamese Cats AFTER HOURS for uchino

基本退社時間の遅い職種なのだが、こういう休み期間に職場に顔を出した後夕方から日が落ちるくらいの帰り道でこの曲を聴くと本当に自分の気持ちを絶妙にキャプチャされてるような気がして嬉しい。二番ヴァース部分の「ポケットに手を入れて/ステップを踏み街を行けば/ドブ川が瞬いて/意味もなく誰かに会いたくなる」というフレーズの譜割りのなんと絶妙なことか。言葉がスッと入ってくるし、ラップとまでは言わないまでもそこそこ早口なのでリズムをとりながら口ずさんでみるだけでも気持ちがいい。この曲聴いて昨日は意味もなく自由が丘を散歩した。

LE SSERAFIM Perfect Night for uchino

ギターの弦を全部外したまま半年ほど触れていなかったのだが、久々に張り替えて弾いていたら楽しくて仕方ない。さっきまでこの曲を弾いてたんだけど、聴いてるだけのとき以上にいい曲だと思った。基本R&Bっぽいギターなんだけどテンポが速いのでハンマリングのフレーズがギターポップ的なものも感じさせる。もしかしたらこの曲元はもうちょっとゆっくりだったのをspedupしたものなのかもしれない。いずれにせよ、中高バンプからギターポップに移行し、大学〜社会人にFrank OceanでR&Bの面白さに気づいた自分にとってはいいとこ取り的な曲で最高。あと、冒頭のAメロの小刻みなライミングも気持ちいいのも言っときたい。

Shakatak Easier Said Than Done for uchino

事務所の揉め事が複雑すぎて心配になるNewJeansだが、新曲「Bubble Gum」の作曲は250らしい。Erika de Casierっぽさは確かにないのでまあそうかなとは思っていたが、いい感じ。そしてこの曲がリファレンスらしい。Travis Japanのデビュー曲も同じ元ネタだというので、CMでリリースされた時点から指摘されていたとのこと。渋谷系的な振る舞いが限られた人間のものでなくなってるなというのを改めて実感する。というかこれって有名なの? こういうの見つけてくる人たち本当すごい…。