この時期のRadioheadの曲の歯切れがよく不穏な電子音が好き。
テレビ大陸音頭の新曲の出だし「男の潮ふきは見ていられない」なのおもろい
creepはもう別枠として。
パブロハニーで多分この曲が一番好き。
ジャケット、電子音楽、トムヨークの暗さも相まって、このアルバムはなんだか冷たくて無機質に感じる。
「The Bends」の日本版ボーナストラックとして収録されている隠れた名曲は、サブスクではシングルのカップリングとして収録されていた。起こりうる交通事故で死ぬかもしれないという妄想をこんなに感情的に歌うのは不思議だなあとも思うが(トムヨークは若い頃の交通事故がトラウマになっているらしい)、少し気持ちがわかる気がする。車って怖いんだよな。なんか、運転手にすべてがかかってるというか。便利なんだろうけど、想像できるリスクが大きすぎて、免許もとらぬままこの歳になってしまった。車ってポジティブなモチーフとして使われることが多いと思うのだが、ネガティブな使われ方をされているものがあれば知りたい。
"完璧に姿を消す方法"
「私はここにはいない。これは現実ではない。」
#AppleMusic100BestAlbums
12位:Radiohead『OK Computer』
#FavoriteRadiohead
Radioheadもだいすき
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
20位:Radiohead『Kid A』(2000)
※Radiohead4作目のランクイン
トム・ヨークはどんな幼少期を過ごしてきたのだろうか。
そして、このアルバムを制作しているときはどんな心情だったのだろうか。
深くは知れないが、色々と考えさせられる。
この曲を聴くと鬱屈とした世界が待ち構えている。
でもその世界にもたれかかるとしっかりと包んでくれる気がする。
#FavoriteRadiohead
"輸入してまで食べ残す 不思議な国ニッポン"
俺らが楽しく服を買い美味しくご飯を食べるだけで第三世界の発展途上に止めさることに加担していることに気付かされた曲。
発展途上国より遥かに豊かな生活をしているにも関わらず常に不足感を募らせ、使い飽きたものを簡単に破棄してしまう日本人にこの曲を聴かせて往復ビンタさせたい。
好きな詞
「大きな魚が小さな魚を喰らう
でも僕の問題じゃない、僕にもちょっとくれよ 」
今はただつらいだけ
#AppleMusic100BestAlbums
33位:Radiohead『Kid A』
#FavoriteRadiohead
近年リリースされたバージョンも儚くて素晴らしいが、コード進行のアイデア一発勝負って感じのこっちが好き。十数年前からYouTubeにあったらしいこの曲の有名なライブ映像にこんなコメントが残されている。「sometimes you go years thinking you'd be the subject of a song like this, only to wake up one day and realize you're the singer.(こんな曲みたいになるんだろうなと思いながら日々を過ごしてたが、起きてみたらそっちじゃなくて曲を歌う側の人だった、的な意味?)」
なにもかにも嫌になった時に聴く
Netflixで「三体」観てるので。