母国語の響きをそのままに、地元を代表して貧困の悲哀を歌い且つ音楽レベルは高い…
アメリカのヒップホップを日本に置き換えるとどうなるかと考えた時に、真っ先に頭に浮かぶのが彼、そしてこの曲だ。
悲壮感いっぱいの悲惨な歌詞なのになんでこんなに叙情的なんだろうか。
この曲のせいで、福島県の小名浜という土地を良くも悪くも色眼鏡で見るようになってしまい、実家の母から最近子供時代の話を聞いた際「家が小名浜近かったからね」なんて言われて、勝手に母の知らない一面を見た気分になってしまった…多分普通の土地なのに。
言葉のリズムへののせ方が好きだし、言葉の選び方がいちいち秀逸。多分本とか好きな人なんだろうなぁ。
