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都市と地方と
▲podcast:tani.fm
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長崎に友人ふたりが遊びに来てくれた。1週間滞在してくれたので、よく話し、よく食べ、色んな人に会えた。日常を見たいといって来てくれたふたりに、日常を見てもらえた気がする。
自分の仕事を関係案内人とはよくいったもので、来てくれたひとの関心や興味のあるトピックについての、ひと/もの/ことのあいだをつないでいく。
1泊や2泊だと難しいけど、1週間もあるとそんな出会いもつくれるし、咀嚼する時間もあって、とても充実していた。
滞在中3人共通で初期の音楽体験に"ゆず"がいる話で盛り上がった。
父親のWin XPで、ガチガチに作り込まれたゆずのHPを見ていた小学生の頃の記憶を久しぶりに思い出した。
シャッフル再生で耳に留まった。
なんというか
いなたい。
とにかくいなたい、、
だがそれがいい…!
みたいな感じ。
まったくいまの流行りではなさそうなのだけど、
グッドメロディはいつでも正義なのだ。
こんなまだ駆け出しのインディーバンドをちゃんと聴くのはひさびさだ。ちらっと調べた感じモナレコ、HOLIDAY!RECORD界隈なのかな。
まだハタチそこそこで若いみたいなので、
これからの垢抜けに期待。
幼い頃に父の部屋で聴く、サイモン&ガーファンクルが好きだった。
真空管アンプとスピーカーから鳴らされるその音は、世代を超えて愛されるグッドメロディであったし、彼ら特有の温かさと切なさに包まれるようなものでもあった。(余談だが、父はオーディオマニアではなく、電子工作マニアだったため、謎に自作のアンプやスピーカーが部屋にあった…)
Pinegroveはインディーロックでありながら、カントリー味がつよくて、"あたたかさと切なさ"がじんわり響くエモさがある。
これからの秋冬にぴったりなバンドである。もう9月だ。文字通り"あっ"と言う間に、秋のにおいがしてくるのだろうなぁ…
本日卒業ライブを終えたVtuberのオリ曲。一度も配信を見たことないし、卒業ライブも見てないのだが、ひょんなことからこの曲を知って、中毒性にやられている、、
Vtuberにとって卒業は、もう2度と同じ名前とビジュアルで活動することはないことを意味するらしい…
ところで先日このアプリのユーザーインタビューを受けたのだが、大変有意義な時間だった。
インタビュアーの方からポストしてる音楽に幅があって色んな音楽聴かれるんですね〜といわれて、むしろとても幅がせまい認識でいますよーといった問答が
あったのだが、
こんな曲をポストしていてはさすがに、そう言わざるを得ないかもしれない…
GTAVのストリーマーサーバーである「ストグラ」をきっかけに、今年に入って本格的に"ストリーマー"界隈にハマっている。Vtuberと呼ばれる人たちのことを遠い国の出来事のように思っていたことも今や昔、推しができるまでになった。
その推しがカバー動画をあげていた曲である。無知な自分は人気あるアニメのEDであることは後から知った。
メロディから展開含め「みんな好きでしょ?」とばかりに真ん中のツボを最初から最後まで押していく。気になって作曲のクレジットを調べると、トマパイの楽曲も手掛けていてうれしくなった。
原曲よりも少しキーの高い推しのボーカルのほうが自分は好きだ。
TLのざわつきを嗅ぎつけて、最新回の関ジャムをTverでみてきた。いわゆるミュージシャンズミュージシャンを紹介する企画で川谷絵音がAPOGEEとゆら帝をピックしていた。
年末放送回でのピープルに続いて『やはり中高時代のオレはまちがっていなかった』なセレクトでぶち上がる。
きっかけは2009年OGRE YOU ASSHOLEのレコ発ツアーで観たライブだった。当初はハイトーンなボーカルへの苦手意識があったが、それを上回る曲のスルメさにすっかり魅力されたのだった。
特に1〜2枚目のアルバムは出色の完成度で今聴いても新鮮にかっこよいので未聴の方はぜひ。
最近また活動が活発になりとても嬉しい。
最近Spotifyを解約した。正確には、再契約するつもりで解約したのだけどあまり困らないので、そのままにしている。
以前から、無限の"データの束"を前に、立ち尽くし、溺れている感覚があった。中高と使っていたiPodを引っ張り出してきて、より確信した。自ら選び抜いた音楽のみで構成される有限性に安心し、わくわくしている自分がいたからだ。
そんなわがiPodより。how to 〜 は、緻密という言葉がぴったりなインストバンド。各パートが積み上げていくアンサンブルがとにかく気持ちがよい。
2014年のこのEPを最後にリリースは無く、活動も止まっており残念。当時若手の立川吉笑とのコラボ曲もよい◎
LP再発とサブスク解禁のお祝いに🎉
リリースされた2012年ごろに、youtubeで見つけて一聴して大好きになった曲。
PainsとかWallflowerとかと一緒に聞いていた思い出。
タイトル通り、あまりに美しくかけぬけていく曲。
アニメのOP/EDはいつもかったるく感じてスキップしてしまうことが多い。
JYOCHOのこの新曲があまりに良いので、タイアップのアニメのEDを見に行ってみると、映像との相乗効果でさらに好きになった。
伊藤潤二のことを知らなかったのだが、ホラー漫画家として国際的な評価も高く、海外での知名度も高いそう。
本編の陰鬱さ、後味の悪さの後に流れるこの曲はひとすじの光のような明るさと切なさがあり、不思議な世界への余韻に導いてくれる。
曲単体で聴いた時と異なる印象を与え新たな魅力が生まれている。
柔軟剤のCMからホラーアニメのEDまで、JYOCHOが起用される場面の振り幅たるや素晴らしい。
"「20代はアジカンとチャットモンチーの思い出しかない」と、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバムも挙げる若林。仕事もお金もなく一番きつかった時代に、日比谷の野音の外で漏れてくる音を聴いていたと語る。アジカン「ブラックアウト」の繰り返されるギターリフが印象的になるという話を聞いたことで、「同じボケを何度も繰り返してもいいのかな」と思い、『M-1』の漫才の元にしたことを明かす。"
https://qjweb.jp/regular/82744/full/
彼のラジオのヘビーなリスナーだが初耳でとても意外だった。と同時に自分も夢中になって聴いた2バンドだったのでニヤッとした。
東京に住む友人がオウガのライブにいってあまり合わなかったといっていた。危惧していたのだけどやはり。いまのオウガはライブアレンジもすごいし玄人受けする高尚なバンドになった印象がある。
2007年から2011年ごろのオウガがほんとに好きで追っかけていた。きっかけはアジカンのツアー前座に呼ばれていたことだったはず。「アドバンテージ」のPVを死ぬほどリピートしたし、新譜は盤を買い
レコ発ツアーには毎回行っていた。
人生初めてのライブはリキッドルームでのPOLYSICSとオウガの2マンだった。これは自分の人生の中でも誇るべき事実だ。
イントロのギターリフが好きで時々思い出しては聴いている曲。
ずっと気になる存在だった、家主の界隈を聴いていてこの曲がぶっ刺さってここ数日鬼のようにリピートしている。
田中ヤコブの持つ、だらしなさ、ゆるさも許容し包み込む感じが、年末とあいまって、とてもぬくぬくした気持ちになる。
ライブハウスとかじゃなくて、レコ屋、カフェ、アパレルのお店とかで20人くらいのライブ見たい気分です。
ありがたいことに忘年会的な飲み会に誘ってもらったり、帰省して会いたいひととの予定が埋まりはじめて、去年よりも充実した年末年始になりそうです。
年末にかまけて、真面目に仕事してないのて、そろそろ痛い目にあう気がしている。ヤコブなんか聴いてないで気合入れなければ。
1時間ちょっと車で走ったところにある地域交流拠点が2周年だったので、イベントに顔をだしにいった。
車に乗ってるときは、ほんの1時間の滞在のためになぜ往復2時間半も車を走らせてるのだろう?と思うのだけど、いつもお世話になってる方々に会ってお話してると楽しくて来て良かったとなる。
ローカルの信頼関係は直接会いに行くことで強くなっていく。それを打算的、営業的ではなく、ヘルシーな範囲でやれてるのがとてもありがたい。
会いに行きたいと思うひとがいることはとても貴重なことだ。
会場に着くとDJがミックスのなかでこの曲をかけていた。ナイス。いつもこの時期を逃してしまうのだけど今年は聴けて良かった。
とにかく、やばいしか出てこない。
すべてが気持ち良すぎる。
こんな曲を聴けるならば、大麻が合法でなくて良かったと心の底から思うほどだ。
プロデュースが故郷・小倉のレジェンドと知りまた嬉しくなる。
ふと昨日の深夜思い出してから、何度も繰り返し聴いている。
リリース年末の関ジャムで川谷絵音が激賞して、バズったときに知ったように記憶している。
1000年後にもこの音楽は残っているだろうか?という問いからはじまり、未来、過去から照射した現在がリリックのテーマになっている。
「俺のこの音楽は千年は余裕で壊れない」
自分の表現を煮詰めて煮詰めて魂を削って出てきたものゆえの自信に、くらう。
そういう覚悟でなにか生み出したことがあるだろうかと自分に問う。
ポエトリーリーディング的な、THA BLUE HERB的な歌い方は、リリックが直球で投げ込まれてくる感覚になる。たまに聴くと良い。
5つくらいの歳下の一緒に働いているバリスタが、好きなんですよねーとお店でかけていた。
古参マウントと取られないよう注意しながら、初代のドラマーが好きでリアルタイムで1度だけliveを見れたのが自慢なんだよねーと話すと、ほへーという返事が返ってきた。
andymoriを初めて認知したのは、1stのリリース前に、やついいちろうが「これから必ずくるバンド」といって自身のラジオ番組でかけたときと記憶している。
2ndはなけなしの小遣いでビブレのタワレコで買った。今でも大事に持っている。
鳴ってる音はシンプルなのに、なぜこんなにもかっこよく魅力的なのか。10代の自分には衝撃的な出会いだった。
1ヶ月くらい前だったか、Spotifyのニューリリースにぽんっと上がってきたART-SCHOOLの新譜。フロントマンの木下が、数年前に病に倒れ、これは復活難しいのかも?なんて思っていたところだった。
仕事帰りの車内でおそるおそる再生ボタンを押す。
好きなバンドの新譜を聴くときはいつだって緊張する。
イントロ、中尾憲太郎のベースが入ってくる、
そしてリッキーのボーカル、サビのトディーのリフ、あまりに彼ららし過ぎるリリックに、メロ、曲展開…
心の中で叫んだ。
ART-SCHOOL is BACK!!!!
おかえり待ってた。
ここ数年オードリーのラジオを過去回含め繰り返し聴いている。特に若林はM-1で引っ張りだこになって以降、テレビに対しての違和感、葛藤、適応できないことへの苛立ち等をフリートークの端々で言葉にしてきた。
そんな若林が盟友・佐藤満春の番組で、「あまりに人生と深く結びつき過ぎて笑いにならないからこれまで話してこなかった」という日本語ラップについて語ったことがある。
この曲は「Hiphopがなければ頭がおかしくなるスケジュールだった」と語るほど多忙を極め疲弊していた時期によく聴き救われた曲とのこと。
リリックに芸能界で売れていく自分と重ねたというエピソード聴いてから僕にとってもエモい曲になった。
ねるちゃんが下北の四文屋でそれはもう美味しそうにハイボールを飲む切り抜き映像のバックに流れておりシャザム。
ハイな深夜4時にヘッドホン爆音で聴くのが気持ち良い。
こういう分かりやすくキャッチーな曲が、そのアーティストのSpotify人気曲トップ5に入っていないことがよくあるのはなぜだろう。
よく知らないバンドのアルバムを頭から聞いてみることはまずないから、初見で前情報なしだと能動的にこういう埋もれた曲と出会うのは難しい。
そんなことよりねるちゃんと乾杯したい日々です。寝ます。
こちらに越してきて、九州のバンドというだけで贔屓目で見てしまうのだけど、この曲はキャッチーでとても良い。
制作には同郷・熊本のシューゲイザーバンド"talk"のメンバーが関わっているという。talkは2chまとめ音楽ブログ「路地裏音楽戦争」から火がつき、人気が出たバンドだ。当時高校生でiPodに入れてよく聞いていた。地方のインディー掘ってますよ感も、思春期心をくすぐっていたのだろう。なつかしさとともに少しくすぐったい思い出だ。
その後目立った活動なかったため、記憶から消えていたのだけど、彼らは10年以上経ったいまでも地元の音楽シーンに関わっており、バトンをつないでいることに、グッときた。
連日仕事で休みがなく疲弊がすごい。無意識この曲を再生していた。前職、激務で死んでたときにhookの「寝てますか、ちゃんと休んでますか」に泣きそうになっていたことを思い出した。
トラックとフローだけで気持ちよくて何ループもできてしまう。
ちなみにchelmicoまみちゃんの名曲「金木犀」のリリックにも登場する。
メンバーで作曲家・プロデューサーのニンドリ氏のコロナによる訃報が流れてきて、声を出して驚いてしまった。
Coupleでの仕事しか知らないのだけど、メロディとアレンジがとにかく素晴らしい。
最近のリリースにはニンドリ氏が関わってないようだったので、また3人体制での作品リリースを心待ちにしていたところだった。このやみつきになるシンセがあってこそのグループだと思っていたので。
インディーファンクラブでみたのも、もう6年も前らしい。時が経つのは早い。
最近は若い方が亡くなるケースも多くなってきていてつらいな…。ポップで、キュートで、甘酸っぱいCoupleの曲たちを聴いて元気をだす。
流れてくるニュースを見る度に気持ちが落ちる日々にあって「この世でいちばん大切なのものは魚釣り」というフレーズにはすこし心が軽くなる。
andymoriの壮平さんとこの曲を阿佐ヶ谷のライブハウスで歌ってる2019年末のライブ映像がすごい。この状況下だからより輝いて見えるのはもちろんなのだけど、その日の空気と匂いが真空パックされたような奇跡的な映像だ。
東京を離れたからこそ、すごく東京を感じる。行ったことないけど高円寺、無力無善寺あたりの雰囲気ってこんなんなんだろうなーと。
別の人生だったら、阿佐ヶ谷辺りで貧乏だけど、夢だけはある的な20代を過ごしてみたいアコガレがほんの少しだけある。
昨日は休日なのにちょこちょこ仕事があり疲れていたので、夕方に以前から目をつけていた山間にある鄙びた温泉に向かった。
露天にでると青々とした森から、ヒグラシの鳴く声が重奏のように聴こえてくる。ふと目の端に動く生き物をとらえ目をやると、小さなアマガエルがぴょこぴょこ跳ねていた。夏だ。お客さんもまばらで、貸切状態で羽を伸ばすことができた。
そんなシチュエーションのおかげでふと思い出したので、この曲を聴きながら帰路についた。
もう15年前の曲らしい。自分より下の世代はランクヘッドは知らない人が多いんじゃないか。曲は良いのに不遇な印象がある。
PVには若き多部未華子さんが出ていて、とてもよい。
長崎のバンドと聞いて。
贔屓目なしにめっちゃかっこいいやん!
ボーカル好き!
御多分に洩れず、カルチャー不毛の地なので、いっそう応援したくなる。
ところでオンラインでこれだけ情報格差が無くなったとて、バンドとして成功するには、いまだ上京マスト感あるのだろうか?
LOSTAGE、CAR10、NOT WONKなど地元にこだわって活動を続けて、活躍しているバンドもちょこちょこ出てきてる。
"奈良が最高な理由の一つがLOSTAGE"
「ポケットの中で」のPVについてるこのコメントが大好きなのだけど、こんなふうに地元を拠点にしてレペゼンするバンドがたくさん出来たら、楽しいなと思う。
思えば中学生の頃から、孤独を肯定する音楽が好きだった。
「孤独の肯定」を音楽で表現するのは言うは易しだと思っている。なぜなら孤独を好むような、繊細な隠キャ野郎たちは、それがポーズか否かを容易に見抜くことができるからだ。
曲調と相反してなぜこんなパンクな名前なのか…?と思うが、聴いていくうちに墓地にひとり佇むような雰囲気や心の内に渦まくダークさみたいなものが感じ取れて、妙に納得してしまった。
そしてなにより驚いたのが、今をときめくラッパーKID FRESINOが昨年リリースした「Rondo」がこの曲をサンプリングしていること。リリース直後のの新人SSWの曲を使うフレシノの柔軟さに脱帽。
6月。気圧のせいかツーンと頭の奥が痛い日が多い。
最近はSlow PulpやSkullcrusherなど、新しめのUSインディーをSpotifyのレコメンドされるままにだらだら聴いていた。
その中でこの曲は特に気に入ってリピートしている。
ゆらゆらとハミングのハモりが気持ち良い。頭から聴くとドラムインするタイミングが絶妙でこれまた気持ち良い。
JET SETのキャプションを見てみるとAmerican Footballが参照されていて自分のストライクゾーンの狭さに頭を抱えつつ、好きなものは好きなのだ。
アルバム全体はこの系統ではなく、元気な曲もあり、バリエーションあって良かった。
大学4年のとき。休学してアフリカに行ったりしてたもんで、とっくにレールから外れてることは認識しつつ、しょうがなく就活をしていた。
そんなひねくれからか、足切りはパスするものの、3次4次くらいで落とされて夏終わりごろに内定無しだった。泣きそうになりながら、方針を巻き直して受け始めたところ、1社順調に進んだところがあった。出てくる社員がみんな頭キレキレでびびった。
初内定が出るかもしれぬ最終面接に向かう電車の中で気合入れるべく聴いてたのがこれ。
いま思うと完全に追い込まれてたんだろうなw
結局そこに入社して1年半で辞め、紆余曲折あり当時の取締役に拾ってもらい長崎にいる。人生わからん。
メジャーデビューは少し遅いくらいだ。むしろミツメみたくあえてインディーでやっていくのかなとも思っていた。でもこのアルバムの完成度からすると、慎重にタイミングを狙っていたのかもしれない。
最初にリリースしたYou Never Kissを今聴くと同じバンドであることが信じられない。それほどに荒削りで、当時はローファイとさえ思ったくらいだった。
それから7年。彼らが敬愛するスピッツを想起するような、シンプルでいて美しい、目を瞑りのびやかなボーカルをいつまでも聴いていたくなる、メジャーデビューにふさわしいリード曲だ。
どうかメジャーに疲弊することなく、彼らがいつまで優しいままでいれること願う。
この春から長濱ねるちゃんがメインナビゲーターになったことをきっかけに、エリアフリーでJ-WAVEの土曜朝の番組を聴くようになった。
生粋のAMリスナーなのでFMノリがちょっと…なんて思っていたけど、そもそも聴き方が間違っていたのだと気がついた。
FMは、AMのように耳を傾けて聴くというよりは、ボリュームを絞って聴き流すスタイル、作業用BGMでちょうど良いのだと。
いわゆるFMでよくかかるような流行ってる曲にとても疎いので、純粋に知らない曲を知れて楽しい。
番組公式でSpotifyプレイリストを作ってくれたりするので、便利になったものだ。
家事を片付けながら、良き週末です。