うちの店のプレイリストで流れていて、シャザムして、お!odolだとなる。
福岡出身で、小学校時代の親友の友人で、相鉄のマッシュアップ曲やっててみたいな印象。シーンにおいて不思議な立ち位置なバンドな気がする。
バンドのストリングスがけっこう苦手なのだけど、odolのは全く気にならない。すっと入ってくる。
透き通ったボーカルと合わせて、飲みやすい良い日本酒のようだ。飛鸞をのみながら。
This week in Forest #27
今週Spotifyの紹介で気になったodolというバンド。
遡るとギターサウンドを全面に押し出した曲もあって、変遷が面白い。
ばらの花×ネイティブダンサーという名マッシュアップがあるが、この曲の男性ボーカルがodol のミゾベさんで、自分の好みが繋がってセレンディピティを感じた。
https://open.spotify.com/playlist/0goXuuiQoDcmJzdZj92Coj?si=LiQD9mPBQhu0TKxc6ltF8A&pi=a-AJok-5QQT3mx
2018年のプレイリストは曲単位で選抜されている。
音楽メディアDIGLEがまとめた上位20組を追いかける。
#EarlyNoise2018
odol
グリーンと言いながら緑色が入っていないジャケット。
耳を劈くようなノイズと鍵盤、ストリングスの華麗なメロディーが組み合わさせたアンバランスの取れたバランス。
これぞ、独創性溢れるodolの真骨頂。
#JWAVESONARTRAX
2021年6月DOMESTIC『未来』
odolらしい瑞々しい透明度の高い曲。
でも、薄っすら踊れるリズムなど潜めていて、odolという名が体現されている。
長尺のシンセと小刻みなリズムで作り出す未来サウンド。
あたりまえに
きれいなことを
まっすぐうたうことも
必要だよな
と思う今日このごろ。
音楽にしかできないから。
大学の友達と逗子に行きました。
憧憬的だった夏がそこにはあって、何も考えずにひたすら暑さに悶えてるだけの一日だったけれど、そこに夏があって、ふわふわとしていた。
夕方、帰路にthe Neighbourhood の sweater weather を聴いていて、夜になってふとこの曲を思い出した。
どこか浮き足立っているような気分の足が地に着くような気がした。
きっと夏って特別なものでそんな気分にさせてくれるものなのか、この特別が憧憬を作り上げたのかな、とブヨブヨしてる。ブヨブヨ
初めて音を聞いた時、
「狭い部屋」というより
「海のような何もない空間、人が行き交う場所、懐かしい」という感覚だった。
胸元のホクロは良い