ポエトリーリーディングでも漁るかと
「ポエトリー」で投稿を検索して見つけた。
サウンドに一目惚れした。
ベースラインが気持ちいいですよ。
この胸の空洞から音楽が生まれる、という言葉に救われた希望に満ちた曲。
大掃除しながらSpotifyで流してる。ウォークマンに入ってるけどイヤホンじゃないと流せないからなー。Bluetoothのスピーカー欲しいな。こんな時
ふと昨日の深夜思い出してから、何度も繰り返し聴いている。
リリース年末の関ジャムで川谷絵音が激賞して、バズったときに知ったように記憶している。
1000年後にもこの音楽は残っているだろうか?という問いからはじまり、未来、過去から照射した現在がリリックのテーマになっている。
「俺のこの音楽は千年は余裕で壊れない」
自分の表現を煮詰めて煮詰めて魂を削って出てきたものゆえの自信に、くらう。
そういう覚悟でなにか生み出したことがあるだろうかと自分に問う。
ポエトリーリーディング的な、THA BLUE HERB的な歌い方は、リリックが直球で投げ込まれてくる感覚になる。たまに聴くと良い。
今週はボアズ聴いてます
エモいなぁ
知ったのは実はつい最近
Spotifyのオススメに出て来て
お前この辺のばっかり聴いてるのにボアズ知らねえだろ?って言われた気がした
まぁ優秀ですよねあのAI
月間リスナーが300人とかのインディーズバンドとかまで入れてくるし
そしてそれがまた良かったり
まぁそんなこんなで自分とSpotifyが選ぶ曲は範囲が激セマなので、Chooningで投稿されているおしゃれな曲が僕の世界を拡げてくれています
ありがとうございます
この曲で石原がBLANKEY好きなのを知った。
SuiseiNOboazを知ったのは徳島で違うバンドを観に行った時。ボーカルはギターを投げ出してギターアンプを担いで客席を睨みつけていた。
時は経ちメンバーチェンジがあり一昨年出たアルバムに入ってた壮大過ぎる曲。ブランキーにおける悪い人たち、GROOVERSにおける12月だけのクリスチャンのような長いテーマがデカいスケールで鳴らされる名曲。ライヴ観たい。
ボアズちゃんと聴いたことなかったんだけど
2020年の最新作を今更聴く。
開幕、ラップのような説法のような
歌い出しに早速向井秀徳みを感じる。
夙川、スーパーカー、ブッチャーズなどなど
2000年代のバンドのおいしいところが
詰まったようなサウンド。うん、いいです。
なんかブルーハーブっぽさもあるよね。
つながりあるのかな...熱い心情の吐露的近似。
歌詞は、暗い現在のなかで
遥か未来を見据えるような内容。
いましか書けない雰囲気があって、
単なるノスタルジーだけじゃなく
2020年代の気分に見事にマッチする。
なんかこういうバンド聴くと安心する。
長く続けて欲しいです。
おはようございます
リキッドレインボーが来るらしいですよ
川谷絵音さんの2020ベスト 5位 #関ジャム
向井秀徳さんプロデュースのバンドらしい。
(向井秀徳さんを知っている理由は、中学のとき大好きだったストレイテナー→ベースの日向さん→ZAZEN BOYS)
「ポエトリーリーディング」という手法を知ったのもストレイテナーの「LIVES」という曲から。芋づる式に繋がってる?
さておき、こういう「悠久の時間があるんだなぁ」系の詞を読んだり聴いたりすると泣けてしまう件。すごくいい。
タイトルの3020は西暦3020年と言う意味らしいので。
"暗い地下街 階段を抜けると
夏の日差しが 街角を照らし
千年前始まった 俺らの旅路は
よく知ったあの場所で終わりを迎える
俺たちは必ず また巡りあう
あの時のドブ川が未来都市を映し
再会 肩を叩きあい笑いあう
恋人は手を繋ぎ 磨かれたショーウィンドウに触れる
やがて狂いそうなほど青い空いっぱい 長いエンドロールが流れ始める
その全てを見終えるまでは
決して席を立つんじゃあないぜ"
言葉を全部抜き出したいのに最後のここだけで精一杯。これに感想まで加えちゃあ300字じゃ到底足りない。
2020年の終わりの終わりにボアズはやってくれた。本当に凄い曲。
12月のアンセム。
ボアズは色々聴いてるけどやっぱりこれが一番好き。とにかく全てがカッコいい。
生まれてこのかた関西圏から出たことがない。関西が好きだしこのままでもいいかなと思っているが、ボアズが描き出す生き物然とした"東京"を感じないまま死ぬのもなんだか勿体ない気がしている。
年末の新譜が楽しみ。これまで2010→2011→2013→2017年とリリースされてきたから、てっきり次のアルバムは1→2→4→8年後の2025年だと思っていた。
オチはありません。
"いつかまた新宿に来ることがあったら
ドブ臭い川べりでビールを飲もう"
20201121
タイトルとは反して、無色な曲で、砂を噛むような歌詞。虚無を歌っているようにも聞こえてくる。
全然気持ちは明るくなるような曲ではないけど、聴きたくなる。