膨大で壮大な歴史に及び腰になるP-Funkだが、このアルバムはParliamentの中でもストレートなファンクネスが横溢していて分かりやすいかも。
アルバムA面はいかにもな、いかがわしく猥雑なファンクっぷりで通しで聴くべきものであるけれど、あえて挙げるならこの"Ride On“が気分。
Bootsy Collinsの極太ベースとガヤガヤしたボーカル&コーラスが盛り立てるP-Funkの代名詞的1曲。
ベイエリアファンクを想起させるような威勢の良いホーンセクションも炸裂し、まるで70年代ファンクの一大絵巻の様相を呈する本楽曲。これを聴いて反応しないならファンクは肌に合わないということだろう。