「一流シェフのファミリーレストラン(The Bear)」シーズン1第5話のエンディングで流れた。
眠りにつくラストシーンも相まって、夜にハマる曲。
後半のギターの旋律が好き。
Wilcoはアメリカのシカゴの6人組ベテランバンド
オルタナカントリーとか言われていた時代も今やかなり昔のこと。
ノイズやインプロまでも楽曲のなかに混ぜ込んで、それでいて良いリフがあって、良いメロディがある。
唯一無二のバンドだと思う。
この曲の歌詞にimpossible germany , unlikely Japanという一説があるのだけど、信じがたいドイツ、想像も出来ない日本という意味合いだそう。
アメリカ人からすると日本てそんな風に見えているんだと感じた詩。
曲中盤のネルスのギターが死ぬほどカッコいい。