James Blakeの新作。
アーティスティックな方々が5年スパンで活動したりする中で、2,3年でコンスタントに充実作を出し続けているのが凄い人です。
本作はかなりバンド演奏の比重が大きく、クラシカルなソウルといってもいい作品です。
特にこの表題曲のシンプルな演奏は、あまりに物悲しいメロディとボーカルにハマっているし、"困難な時代"を生きる厳しさが息づいています。
つまり、リアリティが胸を打ちます。
とはいえ、後半は少し高揚するエレクトロニックな曲もあり、辛気臭くならないバランスで聴けてしまうところも凄いです。
前作に続き、よく分からんけどキマってるジャケットにも名盤の風格あり〼