アルバム1曲目との繋ぎが個人的に好き
単品でも好き なのです
ライブ見てわかったんですがビートの音、マイクを叩いたりボイパとも言えない口ドラムをループさせて作ってて面白かった
ライブ楽しみ
このカバーは良すぎる✨
🌜️
空間をねじまげたみたいな音
心地良い
🎶🎶最高
現代ジャズのダブルSamによる新作。自作とカバーを境界なく織り交ぜ、極小の音数で幻想的というか異界的な音を出してます。音のムードは統一されてますがアプローチは多彩です。
特にカバー曲だと彼らのセンスが分かりやすいと思ってますが、本作で驚いたのがラストのこの曲。"街角クラブ"の名曲メドレー(だけじゃないかも)になっていて、特にchooningのサンプル部分で聴ける"Trem Azul"〜"Clube da Esquina N°2"で解き放たれる宇宙的な情景がヤバいです。次の曲を導くベースとシームレスにメロディを奏でるサックスの絡みがドラマチック。異界から帰還するフィナーレとしても完璧です。
Sam Gendelも参加しているユニットの新作。他の人のことは良く分からず、Samが参加しているか忘れそうになるくらいで、匿名性の高くも面白い作品です。
かなり簡素で、女声ボーカルと不定形なリズム、明るくも暗くもないトーンの1,2種類の楽器、電子音程度で構成されています。つまり相当に地味ですが、歌声に絡む不可解で不規則な音が意外と刺激的。
この曲は作中でもかなりポップで、ホーリーな感じですね。厳かなボーカルがマッチしてます。"All Varieties Are Good"というタイトルもかっこよくて好きです。
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Sam Gendelさんの新しいアルバムも気になってます🎷
Fabiano do NascimentとSam Gendelのコラボシングル。Samがいい音でめちゃめちゃ美しいフレーズを吹いているという、耳がバグる曲です。Fabianoの繊細で宇宙遊泳するギターとの相性は抜群で、アルバムが出たら素晴らしい予感しかありません。
やっぱデュオ作品における個性の自由なぶつかり合いや溶け合いというのは面白いです。
今年はこの二人の名前ほんとよく見かけた
Sam Gendelの新作。映像とのコラボ作ということですが、すみません観てません。
各曲のタイトルがアルファベット順という無頓着っぷり。中身はバラエティ豊かな感じですが、かなり掴み所がない作品。従来の彼の音楽性通りではあるので、悪いわけではないが、刺激的かといわれるとちょっとモヤっとする。ジャケは好きです。
とはいえ、光る曲もそれなりにあり、個人的にはこの曲のオリエンタルな旋律とヘンテコなリズムが壁越しに聴こえてくるような感じが一番好きです。リズムがある程度明確な曲の方が、いい具合にポップになると思いました。映像を観ると感想も変わるかもしれません。
実績解除できてないサムゲンデル。みんながサムゲンデル楽しんでる投稿してるのをみて、いつも指をくわえて羨ましがってる。サムゲンデルサムゲンデルサムゲンデル、、、自分もサムゲンデルの良さを享受したい。
眼ジャケ11枚目。先日のceroツアーの開演前にかかっていた曲。詳細不明ですが、Amelia Meathなる女性SSWとBlake Millsの曲のSam Gendel版らしい(前者がA面、後者がB面の7インチ)。
何がいいかというと、Sam Gendelが珍しく普通にサックスの音を鳴らしているということに尽きます。この人の魅力って伝えづらいと思うんですが、この曲は比較的分かりやすいかもしれない。端的に言うとメロウです。根は遊び心に富んだポップな人だと勝手に思ってます。
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Balmorheaの新曲。ただただ美しい...
この曲のカバーをやってくれるなんて、、、
あまりの心地よさに昇天しそう
Erykah Baduカバーその2はSam Gendel。SamもJose Jamesもジャズの人で、同じ曲をカバーしてるのに、ここまでアウトプットが違うと笑うしかない。いずれにせよこのベースラインはやっぱり素晴らしい。
アルバム全編でR&Bの名曲をカバーしており、そういう意味では傑作"Satin Doll"と同傾向。この人がカバーする時ほど「換骨奪胎」という言葉が似合うことはない。知っている曲なのに煙をつかもうとする感じ。幽玄かつユーモアに溢れるということがSam Gendelには可能なようだ。
この2人、素敵すぎるよ。
2022年はこればかり聴いてた。
サムゲンデルがとにかく好き。
立川で見れたのよかった。