アルバム1曲目との繋ぎが個人的に好き
単品でも好き なのです
ライブ見てわかったんですがビートの音、マイクを叩いたりボイパとも言えない口ドラムをループさせて作ってて面白かった
ライブ楽しみ
Sam Wilkesの来日公演のライブ盤。"iiyo iiyo iiyo"というタイトルに見合うジャケットの適当さがまずiiyoね。強いて言えばジャズくらいのジャンルレスでふわふわした演奏が終始続くので気持ちiiyoね。
Sam Gendelとのコラボだと先鋭的な感じもありますが、Wilkes本人は非常にポップス指向なんじゃないかと思います。この曲はスタジオ盤だとボーカル入りですが、どの曲も歌ものにできるメロディがiiyoですね。
🌜️
Standing In The Doorway
アーティスト
Craig Weinrib, Dylan Day, Sam Wilkes
ソングライター
Bob Dylan
Sam Wilkesが今年2枚目の新作をリリース。ありがとうございます。先日のSam Gendelとのデュオよりは、まったりとしたセッション感のある作品で、肩肘張らずに半身浴みたいに聴けます。
気持ち良い曲ばかりですが、この曲の後半は妖しげなベースラインがじわりと緊張感を高めていく展開がたまらないです。
🎶🎶最高
現代ジャズのダブルSamによる新作。自作とカバーを境界なく織り交ぜ、極小の音数で幻想的というか異界的な音を出してます。音のムードは統一されてますがアプローチは多彩です。
特にカバー曲だと彼らのセンスが分かりやすいと思ってますが、本作で驚いたのがラストのこの曲。"街角クラブ"の名曲メドレー(だけじゃないかも)になっていて、特にchooningのサンプル部分で聴ける"Trem Azul"〜"Clube da Esquina N°2"で解き放たれる宇宙的な情景がヤバいです。次の曲を導くベースとシームレスにメロディを奏でるサックスの絡みがドラマチック。異界から帰還するフィナーレとしても完璧です。
今年はこの二人の名前ほんとよく見かけた
Sam Wilksの新作はリリース直後に聴いて感動しましたが、LPが来るまでなるべく我慢してました。この度ついに届いたので聴きまくってます。
あらゆる音やリズムが境界を失って、ただ気持ち良い音が提示されるので恐ろしい。完全に術中にハマってしまいました。ジャケットの通りのマジックカーペットライドを楽しめる。恐らく本人も楽しんでいる。
魔術的な本作のラストを飾るのがこの曲。アコギとエレキギターと儚い本人の歌声が静かに作品の幕を下ろす。メロディも素晴らしいので、もっと歌もの増やしてもらっても面白いはずです。
Sam Wilkesの新作。これがSufjan Stevensと同日に出るなんて、我々はすごい世界に生きている。
本作は歌入りの曲も複数あり、乱暴に言えばフォーキーな作品。もちろん彼の持ち味の浮遊感に満ちた音像は健在。1つの場所に留まることなく流れていく感覚が聴き手を揉みほぐすような心地よさ、つまるところ「よくわからんけど気持ちいい」という感想に落ち着いてしまう。
掴もうとしてもさらりとかわされてしまう感じに誑かされて、深追いしたくなる魔力が本作にもあります。
🌦️
待望のLPが届いたので再度投稿。つまるところ最高にポップ。このポップの塩梅は何と言えばいいのか。人懐っこいメロディとリズム、耳触りのいいサウンドなのに、それでいて自由だし押し付けがましくないところがとても稀有だ(特にジャズにおいては)。思いつきだが、先日投稿したMarcos Valleが"Previsao Do Tempo"でやってたことをさりげなく現代で達成しているような気がする。
あと、本作に限ったことではないが、デュオという形態の余白の広さが、現代の自由なプレイヤーの創造性を発揮させるのに有効だと思われる。
いいなぁ
ミニマルで奥ある感じ
この2人、素敵すぎるよ。
🏏
昨年のJacob Mannとの作品も素晴らしかったSam Wilkesの初ソロ作(2018年作)。一定のムードはあるものの、特定のジャンルに向かわない「間口は広く、敷居は低く、独創性は高く」という三拍子がゆるく揃った作品。
眠りゆく人々へ向けた祝福のようなこの曲の美しさが、寒さ厳しくも気だるい休日の午後にちょうどよかった。
アンビエントジャズの超一級品がさりげなくリリースされている。アンビエントジャズの面白さはミニマルさと流動的な展開が自然に共存しやすい点だと思っているが、本作はポップさと自由に音を鳴らしている楽しさも兼ね備えており、聴けば聴くほど面白い。ゆるめに配置したビートが肝。水面に漂う感覚を何も考えずに味わえる。この曲はこのアルバムの中でも、かなりドライブしており、かっこいい。
めちゃくちゃ良い
ジャズ×アンビエント的なの最近増えた気がする
Sam Wilkes , Jacob Manm - Dr. T
今年お気に入りに登録した曲の中から印象に残った曲③
sam gendelは最近ほんといろんなところで目にしてる気がします
今年かなりいろいろリリースしたみたいですがサクッと聴けるこのアルバムが気に入りました