待望のLPが届いたので再度投稿。つまるところ最高にポップ。このポップの塩梅は何と言えばいいのか。人懐っこいメロディとリズム、耳触りのいいサウンドなのに、それでいて自由だし押し付けがましくないところがとても稀有だ(特にジャズにおいては)。思いつきだが、先日投稿したMarcos Valleが"Previsao Do Tempo"でやってたことをさりげなく現代で達成しているような気がする。
あと、本作に限ったことではないが、デュオという形態の余白の広さが、現代の自由なプレイヤーの創造性を発揮させるのに有効だと思われる。
いいなぁ
🏏