矢野顕子の1979年発表のライブ盤。
ライブは前年1978年のもの。
ブレイク前夜のYMOの3名、松原正樹、浜口茂外也、吉田美奈子、山下達郎という凄まじいメンバーが参加。
これほどの面々を揃えつつも、矢野顕子という存在感で圧倒する日本ポップス史に燦然と輝く名盤だ。
「サッちゃん」や「いもむしころころ」という童謡カバーは彼女の天才性を知らしめる絶好のナンバーだが、それ以外の自作曲がやはり聴きモノ。
特にラストを飾るこの曲はとんでもない。
8分超の尺でメンバー紹介から各々ソロを回す貴重な録音。
ファンキーにグルーヴしながら、血気迫った演奏が繰り広げられる最高の8分。一瞬たりとも気が抜けない。