ソウル界の生ける神様Stevie Wonderの2005年作にして目下最新作。
もう20年もアルバム未リリースなのは悲しいが、若手の作品への客演に精力的なので、もう自身の作品作りへの熱量はないのかも。
CDフォーマットの限界を攻めた77分大作だが、内容は良くも悪くもリラックスした余裕を見せたStevie節。
彼の作品にしては凡庸かもしれないが、並のソウル/ポップスを蹴散らす記名性とパンチ力は流石だ。
この曲は作中でも際立ってグルーヴィーなデジタル・ファンク。コーラスにEn Vogue、ギターはPrinceがバックアップ。
ドクドクと脈打つグルーヴがクールで、そして殿下のギターはやはり最高。