4:00あたりからのオルガンの音色と少年合唱団らしき神聖な歌声が両耳をすぐに追い越して脳の全神経に行き渡って無事昇天。ありがとうございました。
明日からは出張です、家から遠いなぁ
仕事が忙しすぎてパンクしそう
#CoachellaFestival2024ラインナップ
Oneohtrix Point Never
IDM界隈で実力をつけて来ているN.Y.出身のダニエル・ロパティンのソロプロジェクトOneohtrix Point Never。
自分はあまり守備範囲ではない分、彼の音楽を聴いたことが無かったが、目を閉じて聴くと新しい音体験というか未知の世界へ誘ってくれる感覚がある。
OPNの新アルバムの中で良かった曲。でも前作はWeekndが参加しただけあって、よりポップだった。それにくらべると。。
Oneortrix Point Neverの新作。私にとって後回しにしていたアーティスト筆頭ですが、これがとんでもない作品になっていました。
この曲のようなロック的なものもあれば、弦楽器の流麗さに舌を巻くクラシカルな曲も、ニューエイジ的なものもあります。これらの音が既存のパッチワークではなく、並行世界的な違和感をもって聴こえるのがとても新鮮。
制作プロセスにAIを用いて、その誤回答っぷりを楽しんでいたらしく、その辺に秘訣がありそう。今の世界と音だけで対峙せんとする野心的な創造力が爆発しています。醜さと表裏一体のような美しさにディストピアを思うか、あるいは音との自由な戯れに希望を感じるか…
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ONEOHTRIX POINT NEVERことダニエル・ロパティンが、待望の最新アルバム『Again』を〈Warp〉からリリース。時空を超えて音楽を作り、あったかもしれない世界を想像している。テクノという割にはポップなのにどっか民族的な感じがする。坂本龍一の「Esperanto」を彷彿とさせる。そういえば2019年に坂本龍一がOPNのリミックスしていた。坂本龍一はOPNは「NEXT」に辿りつけるかもしれない、と評価していた。すごい評価だ。
おすすめは「A Barely Lit Path」。未来であり、宇宙であり、古代であり、現代でもある。万華鏡のような音を展開させる。鳥肌ものの神曲だと思う。
2023/09/07
とんでもない曲を聴いてしまった
めちゃアガるアンビエント
カホンちゃん推薦。
ロングセラーしてるらしいAlbumらしいけど、初めて聴いた。
さすがレコード屋さんに居るだけあって選曲スゴいわぁ〜。。
なんて言うんだろう。。ストーリー性がある感じって思ってたら、実際にフランシス・コッポラ監督の映画で音楽監督として呼ばれたらしい。
TECHNOだけど DANCEMUSICでもなく 民族音楽やJAZZも取り入れてみたりで。。(;-ω-)ウーン Anbiento
https://youtu.be/R7XcAaVumgc
すっごい不気味なんだけど怖いもの見たさで聴きたくなる一曲。SFって感じでもないんだよなぁ。もっと生っぽい感じ。
エリザベス・フレイザーがまだ活動してる!
そしてこちら素晴らしいです。アルバム一枚作って欲しい✨✨
この曲を聴いてると遥か遠くの記憶が呼び起こされるというか、とても啓示的な曲だなと思います。残念ながらSpotifyではOPNのアルバムが全てあるわけではありません。
お気に入りのアルバムreturnalがないのが残念です。
子供が0歳の時に寝かす時に、この曲をかけて次にphysical melodyをかけながらゆっくり揺らしていると、すぐに寝るというのが定番になってました。
暗い部屋でこの曲をかけて子供を寝かせるのは特別な感じがしました。肩の上でスヤスヤ寝る子供と共に向こう側の世界で漂うかのような感覚を何度か味わいました。
今考えても至福な時間だったと思います
エレクトロニカ/テクノ。バロック的な音楽からテクノまでごちゃ混ぜにしながら、神聖さも狂気もごった煮でぶちまけつつ、初めて聞いた時はただ圧倒されるばかりでした。
音に整合性がないように見えてとても構築されていて神殿を作り上げてるかのようなスケールがあります。
このアルバムは古くならないアルバムというか、100年後、彼はどんな評価されてるのかなと思ったりします。いまだに何度となく聞いてる好きなアルバムです。
Iggy popの声が優しー、、
この曲が入ってるアルバムをタワレコの試聴機で耳にするまでは、正直彼の音楽を全く聴いていなかった。
もしくは聴いていたとしても引っかかることが無かったのだろう。
自分にとってこうゆうエクスペリメンタルだったりアンビエント寄りの作品というのは、タイミングが合わないとさらっと聴いただけで終わってしまう。
そうゆう意味では今みたいな先行きの見えてこないコロナ禍引きこもり生活には妙にしっくりくるし、聴きたくなる周期が巡ってきたのだろう。
そして特に気になったのがこの曲だったりする。
Replicaは午前2時に合うなあ
全然眠れないのです、、
未完成のような曲に聴こえるが、それがいい。
雪景色がゆっくりと降り注ぐ中でこの曲を聴いてると、なんだか別世界に来ているような幸福感に満たされる。
そして手のひらについた雪が溶けていく様を見ながら、この曲を聴いていると、その儚さに寄り添ってくれるような曲だ。
これでいいのだろう。
★★★
OPN4枚目。
サブスクにある中では一番古いアルバム。
このアルバムに関しては
アンビエント・ドローン色が強め。
しかしこの頃からノイズとポップ性を
両立させるバランス感覚は凄まじく、
唯一無二の感性が伺える。
エイフェックスなどと一緒に
語られるのも納得の完成度。
OPNは、今年も聴き続けたい。
彼だけがつくれるラジオの宇宙。
2020を代表する傑作。
久しぶりに聴きたくなって、このアルバム聴いたけど、なんでリズムトラックとか、丸ごとなしなんだろうか。
tractorがiPhoneでタダだったので、好きなドラムパターンと同期させて聴いてた覚えが。
色んな音楽が聴き放題ってすごいいいけど、溢れ過ぎてて、イジって遊ばないかも、と思った。
高校の頃、テープにダビングしたビートルズがノビ過ぎて、音が下がって気持ち悪いのを倍速で再生して、楽しんでたことがあった。
(ヒマ過ぎる)
今の子は絶対やらないな。
ちゃんとポップな曲も、たまにOPNさんはあって、そういうのはホントいいなぁと思う。
すごい売れることなないんだろうし、本人も求めてないと思うが、サントラとかやってきそうだなと思ったり。
元は夜の暗さが出た曲だったけど、OPNのリミックスで夜のフロアっぽくなってた。
3倍長くして、ずっと聴きたい。
僕の先輩のライターが今日、窪塚洋介に取材をしていると聞いた。
窪塚は最近インスタライブでブッとんでるのが話題になっているけど、こないだの『香水』ディスはめっちゃ笑った。
そんな話を先輩にしたら、「あの人最近、コロナウィルスもバビロンの陰謀だって言っててマジやばいんだよね」と教えてくれた。
数年前にもポケモンGoのこともバビロンのせいだと言って地味に話題になっていたけれど、一貫してトんでるんだなあと感心した。
僕にとっての最近のバビロンはUber。配達員を始めて一週間くらい経つけど、あいつらマジでナメてるっていう話は字数の都合でまた次回。