好き
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TikTokで知った曲、そしてMitskiに出会わせてくれた
寝ればいいのになんとなくTikTokスワイプしてる時間も時には役に立つものね
対訳とにらめっこするまで聴くのを我慢していたMitski。やっとCD購入して聴きました。凄すぎる…
32分とは思えないスケールに包み込まれる心地良さがまずあります。ここで描かれる愛に没入できるような音作りで、彼女の歌声は聴き手を鎮める子守唄に聴こえます。
音の安らぎで防御を剥がされた上に歌詞が入ってくるので効きます。特にこの曲で歌われる、「愛の残り火だけでも残せばこれからも上を向いていけるんじゃない?」という言葉が静かに心を打ちました。余韻がじわーっと心を波立たせて火を灯す。こういう音楽はきっと永く傍にいてくれるはずです。
彼女のサポートアクトがLampだなんて信じられない未来にいる気分。
#RollingStone誌が選ぶ2023年のベストアルバムTOP100
#OPUSOFTHEYEAR2023
7位:Mitski『The Land Is Inhospitable and So Are We』
今までの作品は正直ピンときてなかったけど、今回の作品で好きになれました
SPOTYFIで世界ランキングが最も高い日本人は誰か。SPOTYFIはランキングを公式に発表していないがおそらくはMitskiである。
YOASOBIがビルビードランキングで世界一位とか日本の報道でされていたが、超絶マイナーなチャートで1位なのでまったく評価に値しない。
そんなわけでMitskiがいま最も世界で評価されている日本人アーティストである。「Bug Like an Angel」は素晴らしい歌声を披露している。「The Land Is Inhospitable and So Are We」はとてもアメリカーナな作品。素晴らしいアーティストが日本から出てきてくれた。言語は当然、英語です。
mitskiとJapanese break fast一緒に来日しないかな。以前に読んだ、ミシェル・ザウナー(Japanese break fast)の「H・マートで泣きながら」は、今年読んだ本の中で特に印象に残った。(オバマ大統領も推している)
My Love Mine All Mine
アーティスト
Mitski
ソングライター
Mitski Miyawaki
プロデューサー
Patrick Hyland
The Land is lnhospitable So Are we(2023)
オルタナ
Mitskiの新譜が出てたけど
まずはお気に入りから
Everything Everywhere All at Once観てきました。
2回観ました。。。
余韻が凄いです。。
大好きです。。。
ミシェル・ヨーが確定申告に行き大暴れする話題のマルチバース映画エブエブを鑑賞
目まぐるしくもシンプル
ミシェル・ヨーはもちろんキー・ホイ・クァンも良かった
また行く
見てきた
マルチバースがインターネットの比喩としてデジタルネイティヴな若者のリアリティを表しているのはめちゃくちゃはまってた
主人公である母親が子供と同じデバイスによってそのマルチバース=Z世代リアリティに降りていき困惑や後悔を乗り越え、娘を救い出そうとする展開は感動で鳥肌がたった。
親と子の関係性によって難しくなったありのままの人間として向き合うこと、
ある種クリシェ的で陳腐にも感じられるけれど、語り口を変えて表現を工夫すれば、それは新たな可能性として見えてくるってことを、徹底して見せてくれたことに喜びしかない
明日楽しみ
奇才ミツキ。ブッとび具合が最高。三重県出身だということを最近知った。
これまた映画アフターヤンの主題歌。
物語のキーとなる人物と深い関わりのある曲。
歌詞も映画にマッチしており、エンディングロールでは不思議と爽やかな気分にさせてくれる。
原曲は違う映画の曲らしい。誰に勧められてもそっちは見ません。
長い間現代音楽に走ってたクラーク。
最近クラブミュージックにまた戻ってきた。
#RollingStone誌が選ぶ2022年のベストアルバムTOP100
60位:Mitski『Laurel Hell』
この先行SGから期待してたけどアルバムすごい。映画見てるみたいな感覚。
アルバム序盤は割とゆったり、中盤でこの曲含めたダンサンブルな曲が続いて。。と、曲の振れ幅大きいのも良いねえ。じっくり聞きたい。
歌詞がものすごく暗いのだけれどその暗さがいい味を出していると思う