Steve Reich
- 渋谷PARCOのKankyo Recordsポップアップストアが本日までだったので行ってきました。 三軒茶屋の閑静な実店舗が、賑やかなPARCO内に存在しているのが不思議でした。 購入したのがこのLP。過去に投稿したSteve Reichのカバー作がとても素晴らしかった人の新作です。 本作もReichら現代音楽作品の1人でカバー。人懐っこい音の反復がポップながらも心地よい催眠感覚をもたらしてくれます。 この曲はエレキギターがあるお陰か終始テンションが高くかっこいいです。 ファンクやテクノにならないように、ベースの音をうまく間引いたり、意図的に単調にしている気がして、とてもクール。
- Music for 18 Musicians: Pulses アーティスト Steve Reich ソングライター Steve Reich プロデューサー Judith Sherman
- スティーブ・ライヒの代表曲。 18人の奏者が指揮者なしで演奏する。ずれることなく1時間近く演奏し続けるので高い技術と集中力が要求されるはず。 コンピュータで鳴らすと楽なんだろうけどあえて奏者を集めて演奏するのは、AIの方が強いけど人間同士の対局に熱狂する将棋と通じるものがあると思った。
- Erik Hallという方が、Steve Reich "Music For 18Musicians"を独り(!)でカバーしたという作品(20年作)。そんな前情報がなくとも非常に楽しめる傑作ミニマル。 楽曲の緻密さをそのままに、カジュアルというか人懐っこさを感じさせる楽器のチョイスが勝因でしょう。それらに気品と浮遊感が入り交じって、電子音楽やチェンバーポップとも共振しそうな音が成立してます。とても不思議です。 1日1パートずつ録音していったらしいです。ミニマルでお洒落なジャケットにも一目惚れしました。
- ライヒの曲の中でも印象的だった曲。パットメセニーはこの曲で知りました。 現代音楽の中では聞きやすいような気がします。
- 寒さを感じるようになった朝。なんとなくスティーブ・ライヒが聞きたくなってSpotifyから最新アルバムを開く。 不思議な心地よさがなんともたまらない。