westrideforward
Frogs Alternative Space
どむぞうくんのことがだいすきです
高校3年間、ついに彼女は出来ず卒業した
今までなんとなく聞かずにいたが、不完全燃焼だった青い春を今更取り戻すように聴き始めた
くらむくらい眩しい
心に溜め込んでるものを代わりに全部吐き出してくれるのがきもちい
The Life of Pablo以降、一層キリスト教に深く帰依するKanyeだが「逃避」と「復帰」を肯定している(何より自身が切望している)ところが何とも人間臭くて、内省的なリリックがより胸に突き刺さる
傍若無人の天才が語る等身大の本音、反する2つの要素がDondaしか持ちえない漠然とした壮大さのエッセンスになっている
程よい脱力感が心地いい
King Kruleを再生するとしばらくはそれしか聴けなくなってしまう〜〜ような沼感
良い意味で無の気分になれる
なにかの感想を書くにあたって言葉に出来ない美しさとか、そういったワードは思考を放棄しているようであまり好きではないのだが、Blondeに限ってはそうとしか形容出来ない。
ちょうど今くらいの、桜が葉をつける時期に毎年リピートしてしまう曲。
心の内を自制気味に淡々と語るA Bメロ サビから、いきなり心の枷を外したかのように「あなた」への想いをひたすらに叫ぶ三拍子ワルツ調のCメロへの運びがあまりに美しく儚くて、曲の持つ感情に吸い込まれそうになる。
幅広く曲を書いているが、やはりこういった複雑な感情を表現する作品だと米津玄師独自のメロディと言葉の美しさがより際立つ印象。
音遊びの幅が効いてて楽しいけどふざけすぎず整頓された気持ちよさもある
カッコよすぎる
アルバム冒頭で語る川端康成の生き様を肯い、生涯孤独と歩んだ川端への恭敬、そして孤独ゆえ交えなかった「他者からの愛」へ少しずつ歩み寄れるように願う小袋の祈りが込められているように感じられる。
音楽が空間を生み出してる様な錯覚を感じるのはヒラサワの曲だけだと思う
あまりにも荘厳なコーラスの迫力に飲み込まれそうだ
轟々と煙を吐き出す工業地帯のような鉄錆臭さと色褪せない浪漫が溢れる寸前まで籠っている
東京に疲れてしまった。なんとなく人の温かみが不足してる。
浮さんの曲にはそういう喧騒から遠く離れた、穏やかでぼんやりとした抱擁感がある。
根菜みたいな安心感と書こうか迷ったけど、ちょっと不格好かなー
でも僕には腑に落ちたので追記。
ここまでの曲たちの形相はカオスそのもので、様々な音や声が様々な形態で、それも間髪入れず怒涛に飛びかかってくる
この曲はそのカオスを駆け抜けた祝福のようで、メロディの開放感で気持ちよくなると同時に何故か達成感も湧き出てくる
頭振りたい時に聴くととてもいいです
カッコつけすぎず、それでも求められている気持ちよさには確実に応えてくれるのがBabyfatherの魅力
ダウナーで独り言みたいな歌声がクセになる
ドライブ
ぶーーーーーん
ちょっと飲んでぽわぽわの時に散歩する!
ずっと先まで並んでる街灯が星座に見えてくる!
赤いランプを垂らす車が流れ星に見えてくる!
空が宇宙!風が気持ちいい!
マジでRelax and Runというかんじ
hiphopが織り成す現代のバイブルであり、讃美歌であり、最大の人間賛歌である