2025年の新作も素晴らしかったErika de Casierの2024年サードアルバム。
NewJeansへの楽曲提供をはじめ、エポックメイキングな活動の中でリリースされた本作は、90年代〜00年代のR&Bのムードを現代的な曖昧さでオブラートした、まさにY2K的な作品だ。しかし、今この時に鳴るべき音が鳴っている、そんな確信を抱かせる名作。
この曲は柔らかくドリーミーな手触りのアフロビートで進行。
エレクトロニカと生演奏を巧みにミックスしたサウンドアレンジと、彼女の人懐こく普遍的なメロディセンスが有機的に結びついた美しいナンバー。
Blood Orangeを招いた「Twice」も名曲。