私あなたに恋をした、花束と一緒に
「エーデルワイス」の花言葉は
「大切な思い出」「勇気」「忍耐」「初恋の感動」
ちょうど今くらいの、桜が葉をつける時期に毎年リピートしてしまう曲。
心の内を自制気味に淡々と語るA Bメロ サビから、いきなり心の枷を外したかのように「あなた」への想いをひたすらに叫ぶ三拍子ワルツ調のCメロへの運びがあまりに美しく儚くて、曲の持つ感情に吸い込まれそうになる。
幅広く曲を書いているが、やはりこういった複雑な感情を表現する作品だと米津玄師独自のメロディと言葉の美しさがより際立つ印象。
リコカツ、面白かったー!
U-NEXTありがとう🙂
感電、flamingoみたいないつもはおちゃらけた人生送ってるけど、ふとした時にちょっと切ないこと言う感じが他のアーティストにない個性を感じだと同時に新しい感性に気づかされた。
カルトチックかつ展開の読めない惹き込まれる曲調。そして揺れるように宛もなくさまよっているように見えて、しっかり目的地があるような…
やっぱり米津玄師は美にふりきった曲の方が自分は好きだ。
え、なんだこれは…
新曲からだとか米津玄師だからとか関係なく、
個人的にかなりぶっ刺さった………
伴奏ピアノの繊細な這わせ方も
不安定な調なのにそれを感じさせない展開も
最後6分の8拍子?っぽくなるのも
うすぼんやり春の日、通勤電車にゆられながら
淡く青かった心に思いを馳せて聴く。
ずっと
ずっと
ずっと
恋をしていた
本当に琴線に触れる曲をリリースし続ける米津玄師には脱帽する。
ストリングスの奥行きと軽やかに踊るピアノのメロディー、そしてこの失恋した者の心の中を代弁している歌詞全てにヤラれる。
特にCメロから6/8拍子に変化し、ワルツを踊る様な淡く哀しい展開に涙腺が緩んでしまう。
正直、提供しているドラマのテイストにマッチしているかと言うと微妙だが、個人的には『Lemon』越えの大作と思う。
#Favorite米津玄師