何度も聞いても色褪せない。そして、ymoの中では取り分けミニマル感をかんじる。
【 #好きなポイント 】
・「チッチキチッチキ…」というハイハット
・サビ冒頭のシンセの「レミファ」
・サビのA♯M7の後のAm7→Gm7の部分のベース
・様々なスネアドラム連打のフィルイン
・2:32-の「デンデンデン!」からのエフェクト音やピコピコ音を駆使した間奏
轟々と煙を吐き出す工業地帯のような鉄錆臭さと色褪せない浪漫が溢れる寸前まで籠っている
masterpiece
Yellow Magic Orchestraのセカンドアルバム「ソリッドステートサバイバー」。
YMOの代表曲である「ライディーン」は高橋幸宏さん作曲。学校の吹奏楽でもよく演奏される定番の楽曲である。
ドレミから始まる、そのサウンドは坂本龍一教授から言うとありえない出だしらしい。
まさに幸宏さんならではの 楽曲。その正確なドラミングによるリズムキープが魅力。タイトルの由来は相撲取りの「雷電」とアメリカで流行していたアニメ「勇者ライディーン」の名前からとってきたらしい。
嘘だ...
高橋幸宏さん死去 (70歳)
たまたま見たニュースでこの訃報。
固まってしまった。
ご冥福をお祈りします。
https://m.youtube.com/watch?v=nB5g2cUM2FQ
#techno
コレは衝撃だったなあ。小学生の頃だったね。テクノはサブカルって言われることが多いけど、世界的なムーブメントを起こし、現代のポップカルチャーと音楽を語るのに外せない存在だと思う。
細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏のそれぞれが作成した楽曲の個性と、YMOの前期、中期、後期と言われるような変化を感じながら他の曲も聴くと面白味は倍増。
#165 何度聴いてもある種新しくて、けれど懐かしくさせられて。さすがYMOと思うのです。音のシャワーが降り注いで舞い散るようなそんな鮮やかな1曲。
バイト先に細野晴臣おって失神するかと思った
ここ数年でYMOが好きになりまして、じゃどの曲が1番刺さったかというと、ベタですけどやっぱりこれになりますよねぇ。アルバム的にいうと「テクノデリック」の世界観の方が好み。今っぽいというのか。それに対してこの曲の入ってる「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」は時代感が滲み出てるんですよね。当時流行ってたものをすごく意識されてる感じ。例えばDEVOとか。なので今聴くとなるとちょっと古臭く感じる部分がある。でも逆にこんなハイテンションなお三方はこのアルバムでしか聴けないと思うと貴重なんすよね。とにかくキレキレ。結局日本のテクノの代表曲と言えばこの一曲です笑
【作曲:高橋幸宏/編曲: YELLOW MAGIC ORCHESTRA】
https://youtu.be/nB5g2cUM2FQ
YouTubeより
この曲は1979年9月25日に発売
自分がYMO(YELLOW MAGIC ORCHESTRA)を知ったのは、小学生の頃、当時は、ライディーンの良さとか、よくわからず聴いてたと思う感じ。
バンドをしてた20代の頃、お菓子でCD付きの、タイムスリップグリコが出てて、懐かしいラインナップ、YMOのライディーンもあった。やっぱり、あの時代に、このサウンドで凄いかもと感じた
イントロが、イモ欽トリオのハイスクールララバイに似てるかも
#80年代
ライディーンビール(八海山のクラフトビール)売れるたびに店内にRYDEEN流れるボタン作りたい。
https://www.rydeenbeer.jp/
#RYDEENBEER #nowplaying #酒と音楽