taroyama
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20代終盤の会社員です。
音楽を聴いて感じたことを言語化しようと思い、始めました。
よく聴くジャンル:日本のロック&ポップス
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ビルボードライブ東京。玉置さんの狂気に満ちたエンターテイナーっぷりが印象に残りまくりだが、聴かせる曲たちの重みも物凄かった。
さびがどこだか分からない歌、良い。この人たちも速攻で売れそうな香りがする。
最近のハク。はブランディングとかプレゼンス向上がとても上手いのでそっちに気を取られてしまうが、聴けば聴くほどとにかく真面目に音楽やってるのが分かる。
オールナイトとは言わずとも、普段仕事は怠惰でやる気ないわりに結局ハードワークしてしまう性、みたいな曲を集めている。
初のBillboard Live 横浜。生で聴いたことないこの曲で始まってのっけから気分が高揚した。
Name the Night も聴いてみたけどいいなー。アジカンの潔関連バンドを基準にすると、PHONO TONESともちょっと違ってとにかく落ち着いた印象。
Name the Night のメンバー名をググったらロッカトレンチというどこか聞き覚えのあるバンド名、蓋を開けたら懐かしすぎる曲。同世代でカラオケ行ったらサビはみんな歌えるレベルだと思うけど、曲名と歌手名は正直出てこないのでこの曲が入っているのを見たことがない。
謎にレアな記憶を取り戻した気がしたので久しぶりに投稿。
最近発売のミニアルバムで1つ打ち立てた感がある。これからますます勢い出てきそう。
またカッコいい曲来たなー。ダークで骨太で踊れるアンサンブル。
中毒性が高すぎる。今までヒップホップはMCバトルしか興味なかったけど、音源もこんなにクオリティ高いと知って興味が湧いてきた。
ハマスカでチャップマン・スティックの特集やってたので。あとはドラムとラップという最小構成だからこそ残る余韻が素晴らしい。
ところで関根さんとハマさんの親和性が高い。
サウンドは都会的で、とにかくメロディーが美しい。誰か有名なアーティストが勧めてた気がするんだけど、忘れてしまった。
急に聴きたくなるTempalay。半分くらい何言ってるか分からなくても、ふと聴こえたフレーズに心奪われる感覚が心地良い。
Hana Hope、期待の新人すぎて早速今年のベストアルバム候補とも言える。若さに反した豊かなサウンドが魅力で、夜明けとか希望に溢れた時間に似合う音楽。
SCLLはごく最近友人の紹介で知って、知った矢先にアルバムをリリースしてくれた。ドリーミーだけど狙いすぎていない、余計なものが削ぎ落とされた音が度々聴きたくなって癖になる。
空白期間の分、少し遡って。Laura day romanceはこの1年間で本当に大好きなアーティストになった。思えば夏から始まった四季ごとのEPと共に過ごした1年間でもあったなと。4枚目のEPは春版ということで、決して楽しいことだけではない始まりのシーズンを優しく朗らかに彩ってくれるような作品。
エゴアパも初めてライブに行けた。昨年のアルバムが最高だったけれど、ここに来てアンセムとなり得る作品をリリース。ライブでもラストで朗らかな空気を作り出す重要な立ち位置を占めていたように感じた。
Chooningへの投稿復活しようかな。
初めてえんぷていのライブ行ってきたけど最高だった。若いはずなのに落ち着きと余裕が凄い。ゆったり聴かせる曲だけじゃなくて思いの外踊れる曲も多かったなー。
光ONLINEの陽炎。冒頭のMC、アレンジされたイントロ、古舘佑太郎が謎に出てくる演出、すべてが素晴らしい。
サカナのライブに早く行きたい。
口ずさみたくなるキメのフレーズがあれば、ポップスに分類していいと勝手に思っている。RIP SLYMEとかnobodyknows+とか、ジャンルとしてはヒップホップを発祥としながら色んな人の懐にハマる音楽を作り出せるのは素晴らしいなと思う。
オドフットワークスは現代におけるその存在かなと。
余談だが今日から音楽聴きながらのランニングを始めたところ、この曲のコーラスパートが走っているときのモチベーションにダイレクトアタックしてきて最高だった。
ベボベ武道館最高だったーー。
ベボベ史をなぞるベスト盤のようなセトリでありながら、LOVE&POPからの選曲が一番多くて自分の青春に刺さりまくりだった。
それから終盤のファンクゾーンもとにかくカッコよすぎた。新曲含め今の彼らは純ギターロックモードと言っていたけど、そう言いながらもきっちり踊らせるモードも魅せていたところにバンドの底力を感じた。
Cody・Lee (李)のライブに初めて行ってきた。chelmico×真空ジェシカという最高のメンツに釣られて。
アンコールでchelmicoの「Love Is Over」をカバーして違和感が全く無かったように、このバンドってヒップホップ的なアプローチもすこぶる得意なんだよな。途中のMCで「自分が思い描くバンドとは掛け離れたバンドばかりが注目される様を見て、色々思うことはある」とこぼしていたけど、彼らはそのままのスタイルで続ければ必ず大成する(何様)。
最高の企画でした。
こっちの投稿あんまり捗らないなー。
Tempalayを知ったのはごく最近の2年前くらいであまり歴史は詳しくないけど、昔の曲をリアレンジしたとの最新アルバムが良い。"宇宙で漂うような浮遊感と没入感"、これだけならいろんなバンドの謳い文句に使われそうな言葉だけど、彼らには唯一無二の"包容力"がある。最後には優しさに帰ってくるところがTempalayの最大の魅力だなと。
Spotifyでいつの間にかフォローしていたアーティストを今日掘り起こした。眠れない時にちょうど良さそう。
BPMが少しだけ落ちたあと元に戻る手法はどこか新しい。
中村佳穂さんのライブに行ってきた。
ツアーの帯同メンバは息ピッタリのグルーヴだったし、一般コーラス+日向ハルさんを呼んだ終盤のセッションも最高。何より、佳穂さんが歌に乗せて紡ぐ言葉の一つ一つがじんわりと胸に沁みた。
ハイライトはたくさんあるが、この曲の冒頭一音目で一気に涙腺が緩んでしまった。
YeYeの新しいアルバムいいなー。淀みなく流れるように歌うボーカルが印象的で、ずっと聴いていられる。
とある疫病を患ったため自宅療養。。。この三連休の予定も全て白紙なので映画見たり音楽聴いたりしよう。
アジカンの新作EPから先行配信。サーフブンガクカマクラの続編制作中と言うだけあって、音作りがものすごくプリミティブになっていると感じた。無駄を削ぎ落とした4人だけのセッション。ゲストを呼びまくった大作のリリースから半年で一気に舵を切る姿勢が素晴らしい。
ロックミュージシャンは瞬発力が命と言って一発撮りをしていた、あの頃の続編が気になる。
オリエンタルスケールのリフでスリリングに始まったかと思えば、コーラスの後半で魅せる忙しないコード展開はまさに9mm。
2019年のアルバム『DEEP BLUE』も相当良かったけど、今回の新譜はそれを上回るかもしれない。
アレキってBPM速い曲が目立ちがちだけど、やっぱりミドルテンポのアプローチがカッコいい。
ところで、黄身のないオムライスって何? 調べたらまさかそんな料理が存在した。
口語体を交えて生活で聞き慣れたワードを使いこなしながら、日常に圧倒的に近い空間で鳴らす音楽。素朴とも形容できるけど、この曲なんかメロディや歌い方にはYUKIのようなスケールの大きさも温かさも感じる。
最近はネトフリやらウーバーイーツやら歌詞に固有名詞を使うこと自体は珍しくないが、主にヴァースパートが多い気がする。コーラスパートで"ホームアローン"を連呼するのは独特。