ビルボードライブ東京。玉置さんの狂気に満ちたエンターテイナーっぷりが印象に残りまくりだが、聴かせる曲たちの重みも物凄かった。
心に沁み入る曲。歌詞がすごいし、その歌詞を引き立たせるメロディーも印象的。聴いた後、自分の中に残る余韻を大切にしたいと毎度思う。
頭の中でははち切れる程の想いや感情があるのに言葉が足らなくて伝えられないから、喉元でつっかえて飲み込んでしまうから
曲調とは違うけど、歌詞読んだら水村早苗、千葉雅也らへん読みたくなる
どっかで読んだ知らない中学生の読書感想文とか、又吉とか、言葉にしたくない/できない感覚を言葉にできる人はすごい
坂元裕二もそこが好きなのかもしれない
「やめたい」って言ったら二つ返事で「やめてもいいよ」って言われたい。絶対にやめないけど。
その時だけは0秒で肯定してほしい
どれだけ無責任でも騙し騙しでもその場を生きられるならいいじゃんと思う
やめたいとか逃げたいとか言うのってすごい勇気いるし。にじみ出てきてしまったものだと思う。
実際そのあとどうするかは置いといて、その時だけは無責任にそうだねってそのにじみを受け止めたい
でもまぁ「無責任にやめていーよとか言ってんじゃねえよ!!!!」って逆上する可能性も理屈も全然あるんだよね もう面倒だからギュっと抱きしめよう…