田舎の実家から都会にもどるバスの中で聴いて ふたたび歩みだす背中を押してくれる わたしはまだめっちゃ子どもや この寂しさも変化する時がくるんかな
歌詞もメロディーも秀逸。ライブで聴くと、迫力と温かさに圧倒される。クールな姿で奏でられる熱いベースも素敵。出会えて良かったと心底思う。
白い灯台、小学校の太鼓の音色
曲を聴いて、インタビューを読んでずっと思いを馳せていた八丈島
島中を巡り、この曲含め、MONO NO AWAREの楽曲の答え合わせしている感覚になった
答え合わせが終わって回答に直面し、ひとつの目標が達成されちゃった
今自分が何したいのかも、わからない状態だったけど
「散歩しようよ」
これでいいんだと思った
他人に影響されて努力をするのは素晴らしいけど、焦る必要は無い
のんびりのらりくらり生きていく
今年はそれでいい
飛び出せば見つかるのに
見つけなきゃ飛び出せない
この言葉がバイト中、頭をぐるぐる
八丈島行きの当日券を買って飛び立ち
放蕩の旅に出た
そんなこともありました
とうとう数年経った
駆け出すしかないや