nishisachi
にし さち
やきそば
>知らないわ私のことなど 私は私それだけ
>信じたものは 都合の良い妄想を 繰り返し映し出す鏡
>耳を塞いでも 両手をすり抜けていく真実に惑うよ 細い体の どこに力を入れて立てばいい
>貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が解らないの 待って待っているのに
>どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに
>歩道橋の向こうに 冬の都会が見えたよ ひとかけらの孤独を手に 僕は明日をつないでいる
>こんな日々すら万が一 夢幻ならどうしようか まあそんならそれで大歓迎 こんにちは元の鞘
>膝抱えてもなんもねえ ほら長い前髪で前が見えねえ 笑っちまうねパッと沸き立って フワッと消えちゃえるこんな輪廻
>ご機嫌よう どうかしたんだろ 顔を見れば一瞬でわかるよ 千里眼千里眼? めっそうないです
>ずっと夢を見ていたいのに 決まった時間に今日も 叩き起こされるんだ
>明日を嫌って過去に願って もうどうしようもなくなって叫ぶんだ
>奇麗な月の光は ただ静かに 始まりへ朽ちて行くよ
>脆く、儚い日々の中で 痛みや悲しみさえも 飲み干した今、僕らは 一体全体何を信じたらいい?
>人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ
>雨に燻り 月は陰り 木陰で泣いてたのは誰 一人一人 慰めるように 誰かが呼んでいる
>全てを吐き出して 嘘を剥がして 誰も邪魔できない 抑えられない
>風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんかないさ 暮らしがあるだけ
>消せない傷を抱きしめて この身体を受け入れ 共に行こう 名前のない怪物
>許した者と許された者は 同じ傷分け合って 表と裏の悲しみはいつか 楽園で癒される
> I'm a soldier, born to stand in this waking hell I am witnessing more than I can compute
>創られた想い触れれば何よりも 温かくて現実が霞み始める
二番が好き病にかかってる
>通じてオンライン 待って微かな周波 …遠くない
作った人が不在でも、作品は時を超えるよねー!