irritantis
Satoshi Iritani
夜好性noterです。
よったらぶ。クラムボンとデデマウス。こういうご機嫌なコラボレーションに弱いんですよーとても楽しい曲でアニメのOPにぴったり。元気が出る。ライブで共演を観たい
ボカコレ楽しかった。この曲がぶっちぎりで1位を走るのも、みんな大盛り上がりでニコニコにコメント重ねる様子も、またでかい波が来てる証拠じゃないですかね。配信音源でも冒頭の "VOCALOID COLLECTION 2022 ハァイ!" が残ってるのもよくて、そこ含め完成度の超高い作品だと思います。
しみるーー
大手ビール商品のタイアップにしては随分静かな曲調ですけどw、コロナ禍をSNSでつながりながら待ちわびた乾杯の心象、ここまで鮮明に描くかいという感じです。メゾンデどれも外れがない。FIRST TAKEきてほしいな。
ヨルシカ史上もっとも不穏な夜の歌じゃないですかね!なんたる暗く力強いエネルギー。萩原朔太郎『月に吠える』は青空文庫版がWebから無料で読めるので、世界にどっぷり浸りながら聴くと楽しみが増します。たぶん特定の詩のモチーフそのままじゃないと思うけど、トリビュートのねらいは確かに感じる。『逃亡』推しのkuuさん、ぜひこちらも。
それと特筆すべきは「音づかい」です。通してビブラフォン(エレクトリカルな鉄琴)が聞こえるのはとっても珍しいのと、サビ前後で「ポンッ」というSE・「Ah」って吐息が鳴るのは、『創作』(インスト曲)でちょっと見えていた手法かな。聞けば聞くほど楽しい。
ずるいに決まってる!
『君はQueen』あたりからぷにぷに電機推しなんですけど、90年代末にぐっと盛り上がった和製R&Bの正統的後継者みたいな色合いをちょこっと感じませんか?葛谷葉子、嶋野百恵、初期MISIAあたりから音楽漬けとなったわたくしとしては、懐かしさと、令和のトラックメイカーズと組んでの楽曲群への注目と、どちらも相俟って、追ってて色々楽しいのが彼女なんです。
パパヤッパパヤッ、、バッパッパヤッパー っていうホーンのパートも耳から離れません。
キャッチャファィヤ☆
プロジェクトセカイがボカロPのオールスター的なプラットフォームであるように、電音部(コンテンツ自体はまったく追っていないのだけど…)は、国産エレクトロポップ・トラックメイカーズの粋を集めた感じの存在感で、Spotifyからたくさんの推し曲にたくさん出会えました。Moe Shop、TAKU INOUE、パソコン音楽クラブ、そして「水曜日のカンパネラ」ケンモチヒデフミ。ボーカルは声優の秋奈さんですが普通に「歌える声優さん」パワーありますよね。プロセカでもVivid Bad Squadは良いチームですが、秋奈さん演じるこはねのソロは聴きごたえがあったもの。(電音部の話は……w)
フッフーン
ヨルシカでこんなジャジーな曲は珍しい!YouTubeで観てマンガ『よふかしのうた』一気読みしました。よふかししたくなるし真夜中に散歩したくなるし逃亡したくなる。
『老人と海』のサビでもある、上をsuisさんが歌って1オクターブ下で(少し声量抑えめの)n-bunaくんの声が重なるっていう(神)スタイルは、逃亡の収録の時にデモ音源を残してやってみたところに起源があるって『後書きラジオ』で言ってたような。尊い。
Eveさんの新曲ようやく配信が来てくれました。こういう「どこかサビだかよくわからない、全体的にじわじわっと高まっていく、全体的に暗い、でも前向き」な感じの曲、Eveさんならではっていう感じがしますね。先行のYouTube MVがとても美しかった。ゆうせいぼうし。
ラジオ時代(k-mix→ZIP FM→J-WAVE)、MD時代、iPodにiTunes Store時代と、ずーっと聴いてきたクラムボンの曲をSpotify上ではすっかり追っていないぞ!どうしたことだ!推しは『月食』『カルアミルク』『Re:ある鼓動』そして『reflection eternal』と色々あるんですがChooningにまず書くなら『はなればなれ』は外せないなと。22年経っても全然色あせる気配がしません。サビで掛け合いの「テーステテーステステテーテステー」は何回聞いても口ずさんでしまうな。
週2~3ペースで通っているジムの、エアロバイクのプログラムで最近のお気に入りがこの曲です。中くらいから重めの負荷で、16拍立ちこぎ→16拍負荷を変えずに座ってこぎ(これがきつい)→4拍立って4拍座るのセットを4セット。これを2周。曲によってペースが変わるんで、LES MILLSは常々ちょうどいいBPMを探してストックしているんだと思う。Metrikのご機嫌で速いドラムンベースは、仕事をぶん回したい時のBGMにもおすすめです。でも寝る前は心拍数上がっちゃうんで避けた方がいい。
チルズポット1st Album発売おめ!やっぱりイチオシはダンサブルなGroovy Night。ふわっふわな浮遊感(歌詞も映像も)。Vo.比喩根さんの書く歌詞は、名の通り「深い暗喩」が多くて、この曲も歌詞を読んで「これ何?」と延々悩むパートが複数あります。「浮遊したい」と「Groovy Night」のリフレインは癖になる。
目下カラオケの課題曲がこれ。無理のないミディアムテンポ、ほどよい音域、のびやかなサビ。米津さんの曲はたまに歌いやすいやつが出てきます。最近の推し曲は大概「速い」「高い」「跳ぶ」「入ってない」のどれかなんでね……。京都府内のジャンカラは、長い営業自粛が続いてますが、ようやく第5波も落ち着きが見えてきたようで。
メゾンデは人のチョイスが渋くてどれも見逃せない。最新作は、yama『カーテンコール』の提供でにわかに大注目していた南雲ゆうきさんが登場。間違いなくチルい。
「まだ点いてる蛍光灯」「窓辺にもたれ」「この部屋に帰れば」。喧騒から少し距離を置いた都市の暮らしの描写が、今っぽいなあと思います。
Chooningのおかげで新しいCAPSULEを知ることができましたありがとうございます!!!!!!
麻痺はいつ聴いてもメロディーよりトランペットを耳が追ってしまう。
ぱーっぱーっぱっ、ぱぱりぱりらりぱっぱっぱやっぱっぱっぱぱっぱ、ぱp
くじらさんの楽曲で一世を風靡したyama、アルバム『meaning of life』は色んなコンポーザーを曲ごとに招くコンセプトだけど、『麻痺』の前後で続いたjohnさん(TOOBOE)の楽曲群は、確かにひとつのでかい山だった。
Spotifyって一通りプレイリストとか聴き終わると他の関連アーティストの曲を勝手につなげて再生してくるけど、その選曲精度の高さやばくないですか?
ぬゆりさんを聴き終わった後に流れてきてハッとしてお気に入りに入れたRuluさんの『サルベージ』は今年6月リリース。ボカロP。原曲はflower/初音ミクだけど曲ごとに別の歌い手を迎えて、表裏セットで配信しているみたい。ボカロ版サルベージはだいぶ渋い低音程とがなりが癖になり、一方Suchさん版はすんなり綺麗です。ラストで1オクターブ下に飛ぶのが歌える気がしない。