https://youtu.be/PWbRleMGagU?si=Z9Gk7VqzGn6Vdcv5
「朝がこんなにも降った」
ヨルシカの曲に講釈を垂れる事は一種の自殺行為だという事は自負した上で書く。
「右も左もわからぬほどに 手探りの夜の中を
君が行く長いこれからを 僕だけは笑わぬことを
その一つを教えられたなら」
あれほど描いているであろう、恋人の顔が、姿が思い出せなくなっていく寂しさ。
「君の世界に少しでいい 僕の靴跡を
分かるだろうか、君の幸福は一つじゃないんだ」
自分の人生に付き合わせてしまっていることへの後ろめたさと、それでも君の人生にいたいというジレンマ
初めて聞いた時は歌い出しが低過ぎてビックリした記憶。このアルバムの中ではこの曲が1番好き。
それまでのヨルシカっぽさとこのアルバムくらいからの新しい感じがどっちも感じられて良い。
#今日の一曲
#28
https://youtu.be/siNFnlqtd8M?si=-UMsDKW_RJcgEA9_