スーパーカーの99年作。
5枚のアルバムの中で最も地味な作品ですが、これも凄い良い作品です。
かなり電子音の導入が進んでいて、ドラムもブレイクビーツみたいな曲が結構あり、全体的にくぐもった音質に織り込まれる電子音の混ぜ具合が絶妙。次作以降よりむしろ現代的に聴こえて新鮮です。
1曲ごとの音の拘りが奏功してます。アコギやピアノの使われ方も印象的です。
とはいえ、ギターロックとしてクライマックスをもってくるあたりも憎い作りで、ナカコーのファルセットと煌めくギターが絡むこの曲が素晴らしいです。
曲名は同名のバンドから取っているのでしょうか。