中3か高1の正月にお年玉握りしめて自転車こいで近くのTSUTAYAに買いに行った思い出。
当時シングルが毎月リリースされてて、ほとんどその曲でアルバムが構成されていて真新しさを感じられずめちゃくちゃがっかりしたんだけど、大学生になってからふと聞き直したらすげー良かった。
ドラムの質感や音のバランスが個人的に好みなのと、曲の構成がすごくシンプルというか、ドラム除いたら上に音が1つか2つ乗っかってて、ただそれがループしてるだけなんだけど、それのおかげなのか飽きることがなく、いつでもヌルッと聞けて、あー、いいアルバムだな〜ってなる。
ハードな内容じゃなくて力まずに聞いてられるのも良いです。