2014年、33年ぶりにリリースされたFunk王者のアルバムから。33年ぶりだから3枚組33曲入りって本気なのかふざけてんのか…
しかしさすが柔軟で雑食なジョージ総帥。ブーツィ、バーニー、エディヘイゼルまでの往年の音と並行して、時代性を反映させ、ヒップホップ色濃い曲からメタル調のザクザクギターまでがごった煮となって「Funk」という世界観を形作っている。
中でもアルバムオープニングを飾るこの曲、例の宇宙人声とコーラス、調子っぱずれなラッパも色を添えているが、何よりひたすら一音のベース音を刻み続けるだけで9分超を聴かせる緊張感がとんでもない。
P-Funk進化系ここにあり。