Pファンクが全盛期を迎えていた1975年リリース。
このバンドらしい奇怪なジャケットに怯むが、内容は満点級のファンクロック大傑作。
Parliamentとは違いホーン不在によるソリッドでロック色の強いギターが炸裂した楽曲群は極めて刺激的でサイケデリックな玉虫色のハレーションを放っている。
それまでのロックテイストの強さは残しつつ、よりファンク路線に踏み込んだ淫靡な香りを漂わす名盤。
この曲はハイライトとも言えるPファンク・クラシック。
金切り声のような鋭いギターで幕開け、ヘヴィに唸るベースとタイトに脈打つドラム、ガヤガヤとした野卑なコーラスワークが絶好調のグルーヴィーチューンだ。