Princeの40年に及ぶ膨大なキャリアの中で眠っていた未発表曲から、“全時代を網羅した“10曲入り新作(2026年)。
たった10曲で網羅などできるはずもないが、とりあえずこうしてオフィシャル・リリースされたこと自体は喜ぶべきだ。
なによりもその楽曲完成度の高さには恐れ入る。
生前にお蔵入りされたのは理由あってこそだろうけど、凡百のアーティストを軽く凌駕するクオリティに改めてPrinceの才能を思い知る。
改変騒動で大炎上した件のこの曲。
ゼロ年代初頭の大復活期に収録された、シャープで痛快な最高ファンク・チューンだ。
改変の是非は置いておくとして、楽曲そのものの素晴らしさは認めるべき。