David Bowieが米Sigma Soundでレコーディングした“プラスティック・ソウル”の大名盤(1975年)。
彼の多彩なディスコグラフィーの中で最もブラック・フィーリングが強く、当時イギリスでは賛否両論吹き荒れたという逸話も納得の問題作。
ファンキーなバックに乗せて歌うBowieのボーカルはソウルフルと呼ぶには奇怪すぎるが、その異物感こそが本作の良さ。異形のホワイト・ソウルとして永遠に愛で続ける。
意外なLuther Vandrossとの共作となるこの曲は、うねるベースラインとギコギコと軋むギターが痛快な本作きってのファンク・チューン。
いかがわしい艶声の響きも堪りません。