さよポニ行脚中。21年作の8枚目。
前作でのこじんまりとした感じから一転、再び充実作を出してくれて安心しました。ひとえに各ソングライターが強力な楽曲を持ち寄ったのが大きいです。特にマウマウによるこの"キマイラ"とクロネコの"楽園"はそれぞれの最高傑作と言ってもいいかも。
全体では、本作のメグ曲が個人的に微妙なのと、後半にもう一波欲しかったという点が若干惜しいです。
この曲はさよポニ史上最強のファンクチューンでありながら、あゆみんとしゅかのボーカルが完璧にマッチしており、舌っ足らずな歌とリズムの絶妙なズレすらグルーヴィー。キマイラというゴツい単語をキュートな恋愛に仕立てる歌詞も凄いです。