夜明けのフリーウェイTetsuya Takahashi高橋徹也の15年作。 本日サブスク解禁した作品の1つですが、こちらはCDでよく聴いています。 彼のキャリアでも最も爽やかでメロウな楽曲集で、洗練されたバンド演奏に心地よく乗った歌声が素晴らしいです。 目の前を流れる景色や時間の美しさを軽やかに捉えた歌詞もとても上質です。 この曲と1stの"バタフライナイト"のセルフカバーと続くラスト2曲の流れが完璧。ジャケのとおり、世界の美しい一瞬が、彼のさりげない魔法で額縁に収められています。aoba_joeApr 15, 2026chat_bubblegroupshare
Summer Soft Soul (Live at 440 Shimokitazawa, Tokyo, 2018)Tetsuya Takahashi高橋徹也の19年のライブ盤。 ライブ会場限定リリースだったそうですが、こちらもこの度サブスク解禁です。 本人の歌声はどこまでも力みなく伸びやかで、演奏と一体となってグルーヴしているのが、とんでも気持ちいい。本人のギタープレイも聴きどころです。 00年代〜10年代の楽曲からのベスト的選曲。冒頭のこの曲は、彼のソウル的感性が軽やかな歌声とマッチした名曲。 スタジオ音源より躍動感があって、本作を決定版としたいところです。 東京にいるうちに彼のライブを観たいという野望があります…!aoba_joeApr 29, 2026chat_bubblegroupshare
犬と老人Tetsuya Takahashi高橋徹也の10年代以降の作品が間もなくサブスク解禁とのことで、この曲で前祝い。 彼の作品はとにかく中古でも見つからないので、ありがたいことこの上ないです。 この曲はすでに投稿してますが、以下のフレーズが心に貼り付いて離れません。 本人の信念の告白のみならず、聴き手(というかあらゆる人)の肯定にも転じる不思議な生命力を持った言葉だと感じます。 "優しい人は 優しいままで 悲しい人は 悲しいままで どうかいてほしい 簡単に言うならリアリティ それしか 感動しないんだ"aoba_joeApr 14, 2026chat_bubblegroupshare
チャイナ・カフェTetsuya Takahashi高橋徹也の1998年セカンド。 インパクトあるジャケットは『Naked City』を連想するけど内容は別に接続性はない(そりゃそうだ)。 鬱屈とした詩世界、捻れたポップセンス、ルーツを感じさせる重層的なサウンド・アレンジ。 そうした要素を並べると、同時期デビューのスガシカオとも近い存在なのかもしれないと思ったり。 先行シングルとなったこの名曲。 異彩を放つニューウェーブ・ファンクで、厭世的な歌詞がやけに耳にこびりつく。 東京スカパラダイスオーケストラのギタリスト加藤隆志とジャズ・サックス奏者、菊地成孔が参加。 菊地の黒く燻るサックスの音色は淫靡で、ダークな音世界をディープに染め上げる。ymdOct 9, 2025chat_bubblegroupshare
悪魔と踊れTetsuya Takahashi高橋徹也の97年作EP。 代表曲"新しい世界"を含む4曲入りで、他の曲はアルバム未収録。それぞれの曲が個性ある怪しさを光らせています。 特に、優雅なボッサテイストで悪魔と踊っているこの曲が好きです。1stの快活さは完璧に消え去って気怠さに全身浸かった歌声が少し青くも色っぽく、それを彩るバックの演奏が非常にリッチです。後半のギタープレイがとても素晴らしいです。誰の演奏なんでしょうか…? 余談ですが、小島麻由美の"ショートケーキのサンバ"とかこの曲のような不思議なブラジリアンJPOPをまったり収集しようと思いました。aoba_joeAug 11, 2025chat_bubblegroupshare
バタフライ ナイトTetsuya Takahashi高橋徹也の初作(96年作)。 1曲目がオザケンっぽくて驚きましたが、独特なメロディセンスはすでに確立されています。 全般的に明るく溌溂とした楽曲かつ歌いっぷりで、渋谷系の延長なグッドミュージックの集積といった具合。素直に楽しい作品だし、本作のソウルっぽい感じは彼の歌声にも良く合っています。 白眉はこの曲で、映像的でイマジナティブな詩と伸びやかな歌声、距離と時間の経過を感じさせるようなスローなグルーヴが見事にマッチしていて、静かに心を満たしてくれて素晴らしいです。 15年の"Endless Summer"ではよりメロウなアレンジで再録されており、こちらも良いです。aoba_joeAug 10, 2025chat_bubblegroupshare
Les VacancesTetsuya Takahashi高橋徹也の99年お蔵入り音源集(14年リリース)。 1年で2枚の傑作を残して奔放に拡張した大作へ、という流れはサニーデイの"24時"と被ります。 前作までの病的な切迫感は憑き物が落ちたように消えてます。楽曲のクオリティは相変わらず高く、四方八方なアプローチにワクワクするものの、その散漫さにメーカーが頭を抱える様子も目に浮かびます。本作の半数がゼロ年代の3作に収録。後に粒揃いの作品に結実したと言えます。 最も奇妙な聴感をもたらすのがこの曲。ありふれた1日を求める男の姿は前作を若干引きずっているものの、自らの空虚な惨状を歌う姿は余裕が感じられて優雅。掴み所のない気怠さが余韻として残ります。aoba_joeAug 7, 2025chat_bubblegroupshare
5分前のダンスTetsuya Takahashi高橋徹也の05年作。 ジャズ+ブルースでアコースティックなバンド演奏がとにかく素晴らしい作品。私が好きなOriginal Loveの"ムーンストーン"に通ずる生音の質感が刺さりました。特にピアノが素敵な存在感で、渋い演奏を華やかに香り立たせているのが印象的です。 その演奏と共にスウィングする彼の歌声は、ますます滑らかに独特のメロディを歌っていて、この曲のように随所に熱情が滾っているのが本当にかっこいいです。円熟と熱情の拮抗に痺れます。 ゼロ年代の3作品はいずれも傾向が異なりますが、強いて1作選ぶなら本作です。 本作以降は配信していないので、随時集めていきます。とりあえず2作買えました。aoba_joeAug 5, 2025chat_bubblegroupshare
SUNSETTetsuya Takahashi高橋徹也の04年作。 前作がダブとすれば本作はソウルと言えそうで、本人の歌が伸びやかに聴こえるのが気持ち良い作品です。やっぱ素晴らしい歌声の持ち主だと実感。シンセの音も明るめなので、全般的にリラックスした開放感があります。 特にこの曲はバレアリックなビートなのが新鮮です。aoba_joeAug 3, 2025chat_bubblegroupshare
シーラカンスTetsuya Takahashi高橋徹也の3枚目(98年作)。 同年の前作"夜に生きるもの"が有名ですが、個人的には本作の色々煮詰まってるのに涅槃な感じの方がヤバいです。 ラストの"犬と老人"という超名曲は既に投稿したので、ジャケットの世界観に一番近しいこの曲を。 ボサノヴァなアコギの導入から、寝苦しいホテルの一夜における夢と現実の混濁が始まりますが、洗練やオシャレさを感じさせないまま張り詰めたオルタナロックに転換させる展開がかっこいいです。シュールな詩世界と演奏の完璧な結合に目眩がします。 この曲に限った話ではないですが、ジャケのとおりウッドベースが活躍してるのも素晴らしいです。作品全体の伸縮する不穏さに大いに貢献。aoba_joeAug 2, 2025chat_bubblegroupshare
意外な人Tetsuya Takahashi高橋徹也の02年作。いつの間にかゼロ年代の作品も聴けるようになっていました。中古でもとにかく見つからないので有り難い限りです。 夜に宙ぶらりんとなる虚ろなメロウさが、心地良さと不安とやり切れなさと焦燥感をもたらす作品で、長尺でスローな演奏を聴かせる曲が多いです。本人の声がとても映える音のスカスカっぷりが良いです。 Fishmansっぽいと思ったら、まさかのダーツ関口参加作品でアレンジにも多大な貢献をしたそうです。特にこの曲にらしさを感じます。"8月の現状"の雰囲気に近い所が好きです。 とはいえ、常にアンビバレントさを孕むような、明確な喜怒哀楽に着地しないメロディと声の表情が独特です。aoba_joeJul 30, 2025chat_bubblegroupshare
人の住む場所Tetsuya Takahashiしばらく前にここで紹介されてて「なんか良いっすねぇ」と思い塩漬けてました。 やっぱ、なんか良いっすねぇ。yamada_oMay 4, 2025chat_bubblegroupshare
犬と老人Tetsuya Takahashi高橋徹也の3枚目(98年作)。穏やかな日常故に生じるめまいのような感覚が不穏さと共に現れているジャケットが邦楽有数の素晴らしさ。レコード化希望です。 ラストの"犬と老人"は恐らく彼の存在自体がテーマ。犬と老人に"完璧な生命"を見て、それを見た自分は何者なのだと問うことになったのだと思われます。そうした経験と無意識まで潜り込んだ本心や思索が濁り無く濃縮され、ミニマルで異様に緊張感のあるサウンドと共に提示されている神憑り的な曲です。いまだに訳も分からず感動します。 この曲とFishmansの"Daydream"は同じ夕暮れが舞台だったのではないか、という妄想が頭の中に棲み着いています。aoba_joeMar 27, 2024chat_bubblegroupshare
シーラカンスTetsuya Takahashi最近色んなところで掘ってたら見つけたシンガーソングライター高橋徹也の3作品目(98年作)。 このダウナーな歌声が実に90年代末な感じ、moon childのescapeっぽさを感じる。 jimi_1_pageAug 29, 2023chat_bubblegroupshare
新しい世界Tetsuya Takahashi今日は友人たちと近県までドライブしたが、プレイリストにこの曲を入れたのはどうかしていました。どん詰まりまでアクセルを踏み続けていく、中々の破滅型作品(98年作)であります。 本人は当時26歳。青年期の黒々とした焦燥感、誰かに駈り立てられている感覚、モヤモヤした苛立ちが負のスパイラルの中で指数的に膨れ上がって異形の楽曲になったと想像する。本日久々に聴いて、サビにおいて逃げ場を奪うようなハンドクラップが悪魔的に響いていて素晴らしいと思った。 このまま行ったらジャケット通り野垂れ死にの可能性大でしたが、同年に出た次作にて、このどん詰まり感を別の表現に昇華しているのは是非並べて聴いて欲しい。aoba_joeAug 6, 2023chat_bubblegroupshare
チャイナ・カフェTetsuya Takahashi#スペースシャワーTVPOWERPUSH 1997年8月DOMESTIC『チャイナ・カフェ』 SSWの才能をコレでもかと発揮した高橋徹也。 それとなしにチャイナ感を感じる一曲。 そして印象派な側面もある彼。 この墓穴掘っているように見えるジャケット。 爪痕残すタイプ。A1bed069Dec 16, 2022chat_bubblegroupshare