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Us1964
初めて一月経ったのでダブり解禁します。
告知なく突如発表されたbetcover!!のニューアルバムから1曲。
LIVEでは既に演奏されていた曲ですが、LIVEでのセッション等を経て完全に出来上がってます。
betcover!!はホント万華鏡みたいに短いスパンで姿を変えていくので追える時におっときたいと思わせられる存在となりました、ワンマン行きます!!
2016年結成のUSインディ・バンドのの最新作。
THE DEAR HUNTERにめちゃくちゃ影響受けて……というかまんま一緒でずーっと笑って聴いてます。
いやー良いわこれ(笑)
2013年に発売された彼らの5枚目のアルバムが来月セルフカバーで再発するとの事で非常に楽しみ。
先行配信から1曲。
アメリカ、インディアナ州のオルタナティブバンドの3枚目(2006年作)。カントリーっぽい感じがありつつギターサウンドが立っていてかっこいい。
どこかアクモンも頭によぎるサウンドがクセになります。
陽水カバー。
カバー自体は前々から知ってたけど最近CMで流れていて良い具合に荒ぶってて良きです。
10〜20代にかけてアナタの歌声に痺れていました。
ご冥福をお祈りいたします。
最近色んなところで掘ってたら見つけたシンガーソングライター高橋徹也の3作品目(98年作)。
このダウナーな歌声が実に90年代末な感じ、moon childのescapeっぽさを感じる。
先日parannoulに出会ってからというもの韓国インディーズをちょこちょこ漁ってみてるんですが、その中でもおもろいなと思ったMid-Air Thief(空気泥棒)の1stより(2015年)。
アコースティックなんですが曲が進行していく内にどんどん形を変えていく万華鏡みたいな曲だな、と。
テンポ感は変わらないんですがあり用が目まぐるしく変わるので非常に良い。集めないといけないCD、LPがどんどん増える、嬉しい事だ🎵
アメリカのラッパーLil Yachtyの2023年作より。
普段ヒップホップって聴かないんですが、ロック好きにもこの曲はオススメ!と聞き及んだのでなら!と聴いてみたところ非常に良い。
ちょっとPink floydっぽい所もありつつ中盤のギターソロ、後半の緩急の付け方がカッコ良過ぎます。
韓国のバンドプロジェクトparannoulの今年でたLIVE盤。
今しがた気になって聴いてるんですけど、めちゃくちゃ良いな、コレ。
90'sオルタナ味が個人的なノスタルジーを非常に刺激しされて泣きそうになる。
自分の心象風景には今ずーっと8ミリビデオっぽいぼやけた所に夕焼けした夏の海岸がずーっと映ってるんですよね、頭に映像浮かばせる曲は名曲だ。
たまはBa.の滝本晃司さんの曲が好きなんですよね。
初期の頃の暗くて凹んだところをさらに凹ますような曲も大好きなんですが、この頃になると明るい曲も書かれるようになってソレも低音の良い声とマッチされてて痺れます。
ソロでもアルバムを出されててそれは配信されてないんですけどいい歌多いのでたまを聴いて良いなと思った方はアルバム買って聴いてもらえると嬉しいです。(オススメ曲は「ひざし」と「となりの黒猫」です)
ゆるーい感じから徐々に高まっていってギターソロ爆発するの好きー
後攻は背前逆族。System Of A Down × あぶらだこ(+スターリン)と言った音像で、兎に角Vo.が不条理に動きまくる!
ラストはGt.とBa.が客席に飛び込み机の上に登ってギターをかき鳴らしてました!あっぱれ!
今しがた曇ヶ原&背前逆族(うしろまえさかさぞく)の対バンツアーに行ってきました。
先行は曇ヶ原。ハードな面が強い曇ヶ原なんですけど、この曲はVo.が一人で演奏していた頃からの曲なので全体的にフォーク味が強いですが、バンドアレンジを経て儚さが何倍にも増していい仕上がりになってます。
スタジオ盤は途中のGt.のスライド奏法でのギターソロが何とも物悲しさを煽ってくるんですよねぇ。
後攻はMONO NO AWARE。軽快なサウンドが持ち味のバンドですが、LIVEでは結構アレンジが効いててまた見え方が変わるのがいいバンドなんです。
特にこの曲幽霊船は以前生で聴いた時は結構CDそのままな記憶だったんですが全く別物になっててとてもカッコ良い仕上がりになってました!
是非LIVEで聴いてほしい一曲です。
今しがた心斎橋ジャニスにてMONO NO AWARE×betcover!!の2マン観てきました!先行はbetcover!!。4月に観に行ったレコ発とセトリは概ね同じでしたがあの時は演奏されなかった新曲が2曲と今回からサポートDr.が変わった事でよりパワフルで若さが弾ける楽曲になってました!
新曲もこの曲収録のアルバムの路線を通すようなので今から次回作が楽しみです!
遅延によりかれこれ電車に5時間缶詰にされております。
心落ち着ける為にbetcover!!のpianoを聴こう。
この後にでたLIVE盤はジャズアレンジが入っててそれはそれで良いんですが、スタジオ盤に近いこのVer.も味があります。
今日からお休みをいただきまして大阪までLIVEを2本見に行ってきます。
全く関係ないですが、アメリカのオルタナバンドの2ndから一曲。
先ほど挙げたMILK+のVo. David Furrerがミキシングに関わっているとの事で聴いてみるオーストリアバンドの1st(2016)
ガデゴリーはエレクトロニカとなっていたがバンド感もちゃんとあるし近年のレディヘっぽさも感じるオルタナミュージックになっていてなかなか良いです。
6月にBandcampでCD注文したのが今届いたのでその中から一曲。
ちゃんと届いてよかった〜。
Amazonから22時前ぐらいにCDが届きましていまPCに突っ込みましたが……遅すぎない??
いや、宅配便業界人手不足で大変だとは聞いてるんですけど、個人的には遅くに来られるより明日来直してもらえる方が……いや、もはや曲カンケーないなコレ。
アーバンギャルドが主催する鬱フェスのラインナップに名前があったので懐かしくなったので1曲。
みんなのうたシリーズが好きで一時期集めてました。オススメはこの曲が入ってる3ですかね、茂木淳一さんの寸劇が途中途中に挟まっててこれがまた良いんですよ、
カナダケベック州の4人組バンドが出したスタジオライブ盤から。元々ストーナー・ロックっぽいおどろおどろしさが持ち味のバンドなんですけど、今作は弦楽器隊いれたりアコギで演奏したりと何処か華やかさもあってキャッチーな作品に出来上がってます。
あとこのバンド、全曲フランス語で歌ってるんですけど、ケベック州って植民地時代はフランス領だったこともあってフランス語が半ば公用語になってるし、フランス語コミュニティもかなりの規模であるみたいです。そういう異文化を知れたって意味でも興味深いバンドですね、
Fever 333にThomas pridgenが加入してフジロックに来ていたと今更知ったので彼が参加していた時のマーズヴォルタでも、、、
2022年に「怪獣のあとしまつ」で大顰蹙をくらった三木聡監督の2018年に公開された阿部サダヲ、吉岡里帆主演映画「音量上げろタコ!何歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」のサントラから。
正直映画としてはなんだかなぁ〜というシーンや展開多いんですけど、10年以上LIVEに通ってる八十八ヶ所巡礼がこの曲を演奏するバンドマン役で出演するというので公開時観にいきました。
八十八ヶ所巡礼は最近某バンドアニメでオマージュされたキャラが出たりしてるんですけど、メンバーが三者三様キャラが濃い&歌のクセも強いので確かに劇向きなんですよね。
ご興味あればレンタルで八八メンバーの勇姿を見て観てください。
昨年発売されたプログレッシブ・ハード・フォークを称する4人組の12分超の大作曲。
壮大で、仰々しく、そして儚い。
70年代のロック・フォークをごった煮にしたかのような音色が素晴らしいです。
英国産オルタナバンドの5枚目(2016年)から。正直いうとジャケ買いだったんですよね、コレ。
飛行機から撮ったこの日暮れ(日の出?)が作る光帯のなんとも言えない美しさ、儚さが昔から好きなんですよね、
勿論曲もそんなイメージがちゃんとのっていて美しい曲のオンパレードです。
betcover!!ってソロバンドプロジェクトという名目で、元々音源が打ち込み宅録感が強かったんですがメジャーからインディーズに戻って以降、どんどんバンド感が強まっていってこの曲収録の4th Album「卵」(2022年)で一つの頂点を迎えたかな、と。
今年4月にLIVE観に行ったんですが、このLIVE Albumから(2023年2月の音源)から更なる進化を遂げていっており、兎に角衝撃がありました。
コレからも追っていきたい、そして知る人が増えて欲しいバンドであります。
暑いので中米あたりに想いを寄せて気分変えようと必死です。
昨年でたマーズヴォルタの新譜は日の照る午後に中米の古くさい旅客列車に乗りながらふとつけたラジオから聞こえてくるようなイメージなんですよね、
みんな暑そうな顔で乗ってて小さい子が寝てるのを母親が団扇で仰いであげてたりしてるのが見えたりしてる感じ。あー旅行いきたいな、
2013年発表のUSバンドの5枚目のアルバムから。MVが切なくて良いんですよ…