ミドリカワ書房
幕間のコントっぽいやつです
めっちゃ好きです
アーバンギャルドが主催する鬱フェスのラインナップに名前があったので懐かしくなったので1曲。
みんなのうたシリーズが好きで一時期集めてました。オススメはこの曲が入ってる3ですかね、茂木淳一さんの寸劇が途中途中に挟まっててこれがまた良いんですよ、
絶妙にねっとりした情を抱えながら引っ越していく主人公の気持ち、分かりみが深い。
「みんなのうた3」(2008年)より。ネタバレしておきますとテーマはいじめです。人によっては確実にトラウマ掘り起こしますので、気分悪くなったら我慢せずにスキップしてください。
曲後半に行くにしたがって容赦なくローブロー飛んできますので正直辛い、んですがサビ3拍子がシンプルながらも小気味よくてギャップギャップ!となってしまいます。ずるいっちゃあずるい。
何回も繰り返して聴くには胆力が要りますが、存在を知っておくことで当事者の心情にも寄り添えることもあるのかなと。学ぶための一曲として捉えて頂ければと思います。
お隣さんはリンゴガールがいいのに、現実はペット禁止なのに鳥を飼っている同棲カップルだ。
※ちょっと聴取注意かもしれないです苦手な方はスキップを。
2006年「家族ゲーム」で発表したものの自主規制にひっかかり、ごたごたの末に翌2007年「みんなのうた2」で改めてリリースされた曰く付き。
死刑囚が執行前に母にあてた手紙、という設定。PVはその母さんと思わしき人物が一人でメシの支度して食ってるだけ。なのに涙腺刺激どころか油断すると号泣モードになりかねん。
ではそこに無条件に同情していいのかとなるとまたそれも話が変わる訳で。全員が不幸にならざるを得ない展開、といってしまってはそれまでなんですけど。砂を噛むような気持ち悪さ。「私は貝になりたい」にも通じますよねと。
4月20日は珈琲牛乳の日ということで、
ミドリカワ書房『銭湯の思い出』
(歌詞の中に出てくる飲み物はコーラだけど)
ノスタルジックな良い歌詞。
まあ自分は子供の頃に銭湯に通っていたことも、
そこで身体に絵の入ったおじさんと交流することもなかったわけですが。
もう長いこと大きなお風呂に入ってないな…。
整形手術がテーマの曲。MVのミドシン好き。
2日前に始めたウォーキングはなんとか続いてる。
この間岩本さんの前でこの曲を歌ったら、
なにその怖い曲と言われた。
ミドリカワ書房ってそこそこ有名だと思ってたのに。
夢と希望だけでなんとか生きている27歳に尽くしたい〜