泣いたあとに気持ちがすっきりするのは
かつてねこちゃんだったからなのかもね
最終日betcover!!ステージ最高でした。
ボーカルの柳瀬二郎の指揮者然とした佇まいと、張り詰めた緊張感とそこからの爆発と。
ずっとこのまま爆発してて欲しい。
betcover!!はこれが1番好きです!!
#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
betcover!!
東京都出身の柳瀬二郎のソロプロジェクトbetcover!!。
彼も近年、実力を身に付けてきている天才だろう。
重々しく、カオス、劇場的。
もっと早くから聴いておきたかったアーティストの1人。
先日のライブ盤からbetcover!!に改めてハマってる。
2023年良かったアルバムをおさらい中。
betcover!!の『馬』。
これまでイマイチピンときてなかったbetcover!!だったけど、今年出たライブ盤がこの上なく素晴らしくて、そこから普通に他のアルバムも好きになった。
そして、今年出た『馬』。開口一番「馬鹿野郎!」と怒鳴られる「バーチャルセックス」で一瞬でその世界に飲み込まれ、涙がちょちょぎれるラスト「メキシカンパパ」まで、唾を飲むのも忘れる29分。
特に好きな曲がこの「鏡」。昭和歌謡を思わせる色っぽいボーカルは、僕の中のダンディズムのイメージを更新した。柳瀬二郎>石原裕次郎です。