Polly Jean Harvey率いるトリオ・バンドの1992年デビュー盤。
ローファイ過ぎる生々しくもダイナミックなバンド・アンサンブルは音の隙間から血が滴るようなソリッドな獰猛さを有しており、Pollyの歌もまた容赦の無いシリアスさで迫ってくる。
Steve Albiniが手ほどきした次作の方が完成度は高いものの、本作の持つ剥き出しの生命力の強さは比類なき魅力を放っている。
この曲は簡素なリズムが緊張感を促すヘヴィ・チューン。
ザラザラとヒリつくギターに扇情的なボーカルが絡みつきながら、サビで爆発する推進力に圧倒させられるオルタナティブ・ロックの醍醐味が詰まったような1曲。
PJ Harvey
- ふと頭に思い出して聴いた。PJ Harveyがからんでたんだ。この少し陰りがある感じはなるほどって思う。良いメロディだよね。ちょっと落ちていく感じが懐かしさを覚える。この歳になると思い出にふけることが多い。音楽と記憶は本当に結びつきが強い。むしろ音楽から記憶が紐解かれる。結婚する前にカミさんがもってたCDだったかな。今はそんなに音楽の話しないけど、音楽的なセンスはその当時合ってた気がする。価値観の一つ。思い出から音楽がBGMとしてよみがえることもあるかも知れない。そんな時にもまた書いてみよう。バンドのことは詳しく知らないけど、この曲から短命だったんじゃないかなとふと思う。
- 98年発売、4枚目のアルバムの『Is This Desire?』から最後の12曲目のタイトル曲には、どことなく痛みがある。 というのも、ひしひしと彼女が痛切に甘美な声を存分に発揮しながら欲望というもので歌うからでもある。それとは対照的にドラムやギターといったサウンドは質素であり、歌詞と声で勝負している挑戦的な曲でもある。
- #RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver. 153位:PJ Harvey『Rid of Me』(1993) デビュー作『Dry』で世界中にインパクトを植え付けたPJハーヴェイの2作目。 鋭く畳み掛けるようなサウンドにアクセル全開だ。 カート・コバーンお墨付きということもあってか、レコーディングにスティーヴ・アルビニが参加している。
- #RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver. 313位:PJ Harvey『Stories From the City, Stories From the Sea』(2000) NirvanaのVo.カート・コバーンお墨付きのロックシンガーのPJハーヴェイ。 本作はNick Cave &The Bad Seedsのミック・ハーヴェイがプロデュースに参加し、リリース翌年にマーキュリー賞を受賞している。 この曲はRadioheadのVo.トム・ヨークとのデュエットソング。 トム・ヨークの主旋律に語るPJハーヴェイが印象的。
- PJ Harveyってちゃんと聴いてきませんでしたが これ凄く良い☺️ これデモ音源なんですかね? 過去の作品もちゃんと聴こうかと思います
- Pj Harvey はなぜかThe Hope Six Demolition Projectの完成版がSpotifyで聴けなくてデモが出尽くしたらもしかして聴けるようになるかなと微かに期待していたがデモだけが聴けるようになってしまった。とはいえこの人のデモは完成版とは違った側面が浮き上がって面白く聴ける。この曲も完成版は生楽器音が強くてよりシリアス感があるけどこのフワフワ感も良い。
- Rare case of demo better than the final version.
- アルバムを通して聴くと、段々凍りついていきます。 エモーショナルなのに熱量を感じられない、荒野に吹き荒れるうら寂しい空っ風みたいな歌声と、冷たいピアノの響きでひりひり。
- 擦り切れて傷だらけになっても止まれません、そんな感じのこれ。 心臓には枯れ葉。脳内には木枯らし。 今はいないこの人の、切ない切れ端です。
- 甘くドラマティックな曲でも聴こう。 YouTubeでふと聴いた曲は物語を見てるような世界観の曲で、とても切ない。 この曲はオリジナルではなく、元はスコットランドの伝承曲から来ているものだそうだ。 内容的に、別れを告げられた女性が男性に復讐するものの最後は処刑されてしまうというもの。 こんな悲しい話なのに、曲はドラマティックで官能的な感じすらある。 何故か?と思ってみたら、歌っている二人は当時付き合っていたそうだ。 だからMVもなんだか艶めかしいのか。 https://www.youtube.com/watch?v=QzmMB8dTwGs #pop