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#pjHarvey#rock#PJハーヴェイ
#GlastonburyFestival2024ラインナップ
PJ Harvey
98年発売、4枚目のアルバムの『Is This Desire?』から最後の12曲目のタイトル曲には、どことなく痛みがある。
というのも、ひしひしと彼女が痛切に甘美な声を存分に発揮しながら欲望というもので歌うからでもある。それとは対照的にドラムやギターといったサウンドは質素であり、歌詞と声で勝負している挑戦的な曲でもある。
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#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
153位:PJ Harvey『Rid of Me』(1993)
デビュー作『Dry』で世界中にインパクトを植え付けたPJハーヴェイの2作目。
鋭く畳み掛けるようなサウンドにアクセル全開だ。
カート・コバーンお墨付きということもあってか、レコーディングにスティーヴ・アルビニが参加している。
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秋っぽい
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
313位:PJ Harvey『Stories From the City, Stories From the Sea』(2000)
NirvanaのVo.カート・コバーンお墨付きのロックシンガーのPJハーヴェイ。
本作はNick Cave &The Bad Seedsのミック・ハーヴェイがプロデュースに参加し、リリース翌年にマーキュリー賞を受賞している。
この曲はRadioheadのVo.トム・ヨークとのデュエットソング。
トム・ヨークの主旋律に語るPJハーヴェイが印象的。
PJ Harveyってちゃんと聴いてきませんでしたが
これ凄く良い☺️
これデモ音源なんですかね?
過去の作品もちゃんと聴こうかと思います
Pj Harvey はなぜかThe Hope Six Demolition Projectの完成版がSpotifyで聴けなくてデモが出尽くしたらもしかして聴けるようになるかなと微かに期待していたがデモだけが聴けるようになってしまった。とはいえこの人のデモは完成版とは違った側面が浮き上がって面白く聴ける。この曲も完成版は生楽器音が強くてよりシリアス感があるけどこのフワフワ感も良い。
Rare case of demo better than the final version.
アルバムを通して聴くと、段々凍りついていきます。
エモーショナルなのに熱量を感じられない、荒野に吹き荒れるうら寂しい空っ風みたいな歌声と、冷たいピアノの響きでひりひり。
擦り切れて傷だらけになっても止まれません、そんな感じのこれ。
心臓には枯れ葉。脳内には木枯らし。
今はいないこの人の、切ない切れ端です。
甘くドラマティックな曲でも聴こう。
YouTubeでふと聴いた曲は物語を見てるような世界観の曲で、とても切ない。
この曲はオリジナルではなく、元はスコットランドの伝承曲から来ているものだそうだ。
内容的に、別れを告げられた女性が男性に復讐するものの最後は処刑されてしまうというもの。
こんな悲しい話なのに、曲はドラマティックで官能的な感じすらある。
何故か?と思ってみたら、歌っている二人は当時付き合っていたそうだ。
だからMVもなんだか艶めかしいのか。
https://www.youtube.com/watch?v=QzmMB8dTwGs
#pop
pj harveyは新しいアルバムも古いのも好き。
この曲は2017年来日オーチャードホール公演で演ってくれた。
古い曲あんまやらないって聞いてて、これが始まった時はめっちゃ上がった。
またライブを見に行きたいよ。
ロック。ガレージで鳴らす音で、男がアソコの大きさを自慢してるのをこき下ろし、あなたじゃ濡れないのよ、乾いたままだわとこれ以上なく痛烈に男性社会や体制を拒否したpjは、nirvanaをはじめ多くのアーティストから尊敬を集めセックスシンボルとして存在したマドンナの意識すら変えます。
マドンナのレーベルからアラニスモリセッテというアーティストがデビューするけど、pj をマイルドにした存在だなと思いました。
国内でも椎名林檎、宇多田ヒカルにも影響与えているし、彼女の作った道は大きいと思いつつ、pjのようなカウンターカルチャーの申し子がいないのはやや寂しいですね。
ただpjは人間を謳っているだけです。
ロック。憧れですね。16、17?でめでたく大人になりw、俺はなんでもできるみたいな感覚にこの曲を聴いた衝撃はnirvana以上でした。
愛が狂気に変わる瞬間、どこまでも退廃的でエロチックで血の匂いがしつつ破壊的。
セックスシンボルとしてマドンナを中心に女性アーティストの歌がチャートを賑わしていたのに、全くそことは無関係で、品行方正でもなく、セックスシンボルでもなく人間として謳う彼女に、何もかもぶっ飛ばされてこれこそパンクだと思いました。
今聞いてもゾクゾクします。グランジでもオルタナでも女性としての枠にはめても違和感がある。
pjはあくまでpj。それはいつも人間を謳っているからだと思います。
2020にDryのリマスターが再発したらしく。
カートコバーンの一生の愛聴盤。
シンプルで力強くて、やっぱりいい。