Chooning

Nick Cave & The Bad Seeds

  • 映画『ベルリン・天使の詩』でニック・ケイヴを知った。ライブのシーンで本人がカメオ出演している。それまで聴いたことのない曲で、ダークで魅力的な雰囲気とその迫真さに衝撃を受けたのを憶えている。 緊張感のあるピアノのテーマと突然爆発しそうになるような不安定なボーカルが特徴的だ。曲の内容はアパートの上の階に住む女性に異常な執着心を抱える男の話となっており、これだけ聞くと気持ち悪いストーカーの歌みたいで嫌な感じがするが、そんな眼差しで単に物語の外側から男を見ることをこの曲は許してくれないだろう。あまりにもリアルで深刻な音が鳴っているので、自分の問題として心の内側を深く抉られるような気がしてくる。
    konakurin
  • 悲しみを表現しているというよりも、悲しみがいかに全てを圧倒するのか、あるいは全てに染み込んでいくかという例として、この曲は、『もう大丈夫』と最後に何度も歌われるが、決して安心できるものではない。 アルバム名と同じように、この曲は見た目以上に複雑である。
    tarousushi
  • 甘くドラマティックな曲でも聴こう。 YouTubeでふと聴いた曲は物語を見てるような世界観の曲で、とても切ない。 この曲はオリジナルではなく、元はスコットランドの伝承曲から来ているものだそうだ。 内容的に、別れを告げられた女性が男性に復讐するものの最後は処刑されてしまうというもの。 こんな悲しい話なのに、曲はドラマティックで官能的な感じすらある。 何故か?と思ってみたら、歌っている二人は当時付き合っていたそうだ。 だからMVもなんだか艶めかしいのか。 https://www.youtube.com/watch?v=QzmMB8dTwGs #pop
    Takapon
  • ニックケイヴはこういうロックなイメージがある。 パンクバンドの時のイメージが強いからね。 でも実は詩的でバラードも得意。 フォークっぽい昔風なメロディなども。 一番ライブ見たいけど来日してくれる気配がない。。。 この曲はグランジっぽいリリースされた時代の曲構成だけど、アコースティックな楽器群やニックケイヴの生々しいボーカルなど根本が違うのだ。 名曲揃いのこのアルバム。 カラッとした音ですごくかっこいい。
    kontetsu_n
  • ドラマティックな曲は夜に合う。 一時期この曲を頻繁に聴いていた… とくに夜。 一人で酒を飲んでいる時。 なんかいいんだよね。 曲に大人の色気みたいなものがプンプン漂って。 だから、この曲を聴くときはアダルティーな雰囲気醸し出して酒を飲む。 そして、悦に浸る。 そういったお馬鹿な年頃の時も楽しかったりする。 今も変わらないか…… #rock
    Takapon