前作『サムシング/エニシング?』でシンガー&ソングライターとしての突出した才能が評価されたトッド
ラングレンが、それに飽き足らず、意識的に得たドラッグによる効果とともに全能感を表現した意欲作。
後に自身のバンド、ユートピアへと受け継がれていくプログレッシヴ・ロック的な構成の中に持ち前のポップセンスが圧縮されている。
やさしい曲
気持ちがやばい時に聴く曲を数年ぶりに聴いた。強烈な癒し効果。スーッとクーリングダウンできた。明日も戦う。
山下達郎の名前を目にして、久しぶりに思い出したこの曲。いまの達郎には、何だお前そんなやつだったのか、と、心底幻滅していますが、四十年前くらいに、洋楽を聴くきっかけになってくれたことは間違いないので、その点では今も感謝してます。ボサ・ノヴァのようで、ぜんぜんボサ・ノヴァじゃない。ああ、いい曲だなあ。
今日はこれ。
色褪せない曲ってこういう曲のことを言うんだろか
今でも十分に通用するポップさ!
トッドラングレンってすごい往年のプロデューサーなんだね、めちゃくちゃカッコいい!!!
todd rundgrenはソフィアコッポラの映画(未だにガーリー好きには崇拝されてる映画)で聞いたのが初めてだったんだけど、世代を超えるポップスだな〜と何度聞いても、どの曲聞いても思う。何年か前フジ来たとき見たかったなあ。
メロディーが美しすぎる。一生聴いていられるくらいスッと入ってくる。
最高すぎてこのアルバムばかりきいてしまう日々
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
396位:Todd Rundgren『Something/Anything?』(1972)
この歌声は1日のどのタイミングに流れても受け入れれる。
それほど体温に近くて浸透力のあるスムースな歌声だ。
2枚組のこの大作は25曲中18曲を全ての楽器を演奏し、ミックスダウンなども行なっている。
またXTCやGrand Funk Railroadなどをプロデュースし、スティーヴン・タイラーの娘リヴ・タイラーの育て親としても知られる。
この曲も名曲でずっと聴いていられる。
大学のサークルに、熱心なトッドラングレンマニアの友人がいて、勧めてもらった曲。すぐにはまって、他のアルバムも色々聴いた。
貸しレコード代が足りなくなって、図書館で借りまくった思い出がある。
ソウルフルな曲が多いけど、Utopia名義のアルバムは、プログレに凝った時期があったり、ロック色が前面に出てたりで、どのアルバムを聴いても楽しめる。この曲は、全部、トッド自身が演奏して多重録音したはず。コーラスも気持ちいい。トッドのライブのエンディングの定番でした。
トッドラングレンはフランクザッパと共に、自分の音楽の趣味の基礎を作ってくれたと言っても過言ではないアーティストです。
- CDLXXIV -
https://youtu.be/Q1eZdcux7EQ
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren - I Saw The Light (Live)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
- CDLXXIII -
https://youtu.be/uSwXD8ZcTA0
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren - It Wouldn’t Made Any Different (Live)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
- CDLXXII -
https://youtu.be/jI_oBXzLNmw
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren - Can We Still Be Friend 1978 (Music Video)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
- CDLXXI -
https://youtu.be/VCEMuYnP6q8
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren (Utopia) - I Just Want to Touch You (Beatles Hommage)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
- CDLXX -
https://youtu.be/KA_zFgjvuqk
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren - Real Man (Live at the BBC)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
- CDLXIX -
https://youtu.be/jsezr0qiFIc
JazzLife-Rock-Groove
YouTube : Todd Rundgren - Hello it’s me (TV Show 1973)
#BluesForTony #zRock #zClassicRock
何時間でもリピートできる名曲
トッド・ラングレンらしい甘美なムードが秀逸なとても煌びやかな曲。親しみやすくキャッチーなメロディーラインがどこか往年のポール・マッカートニーにも通じる印象。そのキラキラした音作りに眩暈を覚える。
如何にもビートルズ・フォロワーが作った感じの全体を占める「中性」っぽさが良い。男臭さは皆無であり、ちょっと内省的なのが特徴かも。
ビートルズだけではなくバート・バカラックやブライアン・ウィルソンなどを彷彿とさせる古き良きアメリカン・ポップスの芳香が漂っている辺りはさすがに優等生的な作り。いま聴いても全く遜色の無いドリーミーな名曲だと思う。
My Favorites#33
H&O祭りから
全然聴いたことがなかったこのアルバムばかり
聴いています。
現時点では彼らの最新の音源(2003年)で
アダルトコンテンポラリーでは売れたみたいです。
この曲で特筆すべきは
①ダリルホールの親友のトッドラングレンが
参加している(どの声か分からない)
②New Radicalsのカバーである
という点です。
アコースティックでコーラス重視の
原点に戻ったつくりですかね(桃)
米津玄師がラジオでフェイバリットに挙げていたことでもお馴染み
ポップ界の鬼才 Todd Rungren
一般的に、Something / Anything ? が名盤とされていますが、ほぼバラードで固めた1971年リリースの本作も負けてないと思います。(Spotifyの表記では、なぜか1979年リリース)
ちなみに、1971年のシンガーソングライターの作品、ホントに良作揃いなんですよね。
最近特にハマってるのは、Spotify にはないんですけど、James Taylor の弟であるLivingston Taylor による『 Liv 』(1971)です。Youtube で聴けます。
飽きない音。
他にこんなん、ないんちゃうの?!って思ってます。
いつ初めて聴いたのか覚えてなくて、
恐らく親が聴いてたんやと思います。
若い頃の切なく不器用な感じと重なる。
バラードと言われてるようだけど、ピンとこないなぁ…
歌詞の捉え方はその人、その時代によるかなぁ。
はじめから聴いてみてくださいね♪
通常はピアノのこの曲だけれどギターのバージョンは一味も二味も違う美しさがある。
コーラスが心地よくて、天国に召されてしまいそうになるから、これも召され系だ。
トッドラングレンはすごく男気にあふれた人でそれを知ってから、余計に好きになったアーティスト。
(詳しくはwikipediaに)
作り手と作品は別と見る人もいるけれど、作り手の人柄が魅力的だと、私は作品もやっぱり更に素晴らしく感じてしまう。
この曲はカーネーションがやってる日本語カバーも素敵なのだけどSpotifyにはなくて残念。
図書館で借りた喫茶ロックというコンピに収録してあったRallypapa And Carnegiemama『風に乗って』という曲がとても好きでよく聴いていた。彼らの二つ名は「浪速のザ・バンド」、王道バンド?って思ってたらThe Bandってバンドがいた。カナダの大御所、どツボだった。すぐ聴けるサブスクは素晴らしいと思うけど、これをたまたまディグって見つけたなら歓喜だったんだろうな。Spotifyを始めてからすっかりCDもiPodも使わなくなった。だけど少し不便な数十年前を羨ましくも思う。『風に乗って』はほぼこの『Sleeping』って曲だった。それからすっかり日曜日のエンディングソングです。
昔から何となくこの人の曲とは波長があうなぁと思ってた。でも本当は違って、ただの天才なんだと大人になって気づいた。