前作『サムシング/エニシング?』でシンガー&ソングライターとしての突出した才能が評価されたトッド
ラングレンが、それに飽き足らず、意識的に得たドラッグによる効果とともに全能感を表現した意欲作。
後に自身のバンド、ユートピアへと受け継がれていくプログレッシヴ・ロック的な構成の中に持ち前のポップセンスが圧縮されている。
前作『サムシング/エニシング?』でシンガー&ソングライターとしての突出した才能が評価されたトッド
ラングレンが、それに飽き足らず、意識的に得たドラッグによる効果とともに全能感を表現した意欲作。
後に自身のバンド、ユートピアへと受け継がれていくプログレッシヴ・ロック的な構成の中に持ち前のポップセンスが圧縮されている。